還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

確定拠出年金請求が受理されました

2014年02月27日 | 日記
少し前に確定拠出年金の給付請求をしました。請求に当たって必要となった書類はまず裁定請求書、これ以外に、税金をどれだけ納めたとか、源泉徴収票とか、印鑑証明書などを送付しました。何度も確認したので間違いは無かったはずですが、提出して一週間後ぐらいに電話がかかってきました。
「確認したいことがある」
「足りないものでも?」
「いえ、確認のみ」
ということでよくよく聞いてみると…
勤続年数の欄が2カ所にあったのですが1つは年数切り上げ、2カ所目は切り捨てで書かなければいけないとのこと。先に書いた方が切り上げだったため、2カ所目はマニュアルを確認せずに、切り上げで書いたところ、そちらの方は切り捨てなんです・・・と。1カ所目は40年、2カ所目は39年と書かなければいけなかったのです。

書類はこちらで訂正しておきます、これで手続きは完了となるが、給付は1~2ヶ月後になるとのことで、案外時間がかかります。

電話を切った後でマニュアルを読み返してみると、確かに2カ所目は切り捨てと書いてありました。確かに私の確認不足でしたが、それにしても…少し釈然としません。
確定拠出年金の請求は慌てなくても良いので、退職後も再雇用などで働いている場合は、年金の請求を遅らせることも考えられます。請求の際には退職時にもらった源泉徴収票が必要になるので、きちんと管理しておく必要があります。

この電話で受理されたことがわかったので安心しました。給付の際には連絡葉書が来るらしいので楽しみです。

自分のお金なんですが、自分の手元にもらおうとするとややこしい書類が必要です。国民年金や厚生年金でも結構面倒です。電話1つでもらえるなんてことはあり得ません。


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