豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

軽井沢へ行ってきた(2024年10月19日~21日)

2024年10月22日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 10月19日(土)から今日10月21日(月)まで、軽井沢に行ってきた。3日間とも秋晴れで天候には恵まれたが、20日と21日は夜間や朝方の寒さが厳しかった。今朝(21日)午前4時ころに目が覚めてスマホを開くと、「軽井沢の現在の気温 4℃」と出ていた。日中は 11~14℃くらいになっていた。

 19日(土)は早朝から鶴ヶ島あたりで多重追突事故のため、関越道は東松山まで通行止め。
 もともと急いで出かけるつもりはなかったので通行止めが解除されるのを待っていると、11時ころにネクスコのHPに「解除は11時20分頃の見込み」という記事が載った。11時20分にもう一度HPを見ると、もう関越道の通行止めの表示は消えていたので、出発。
 上里で小休憩し、2時間ほどで軽井沢に到着。この日はツルヤに立ち寄って、数日分の食料だけを買い込んで、そのまま家へ。家じゅうの雨戸、窓を開けて風を通し、布団を干す。9月初旬に置いてきた除湿剤ケースの半分の所まで水がたまっていた。この秋はとくに雨が多かったが、1か月でこんなに湿けるのか。

 20日(日)は、浅間サンラインをドライブ。
 「秋の童話」のMDを聞きながら、浅間山のすそ野に沿ったこの道を中古のPOLOで走ったのは、もう20年近く前のことになるだろうか。ソン・ヘギョ、ソン・スンフォン、ウォンビン、そしてムン・グニョンたちもどうしているのか。最近は見かけないが・・・。韓国のスターたちは新陳代謝が激しくていつの間にか消えてしまう。残っているのは脇役ばかり。
 ドライブの先々で撮った写真はまだ転送してないので後日改めてアップするが、ひとまずこの日の夕方、浅間台公園を散歩した折の写真だけを。
 植え込みのナナカマドが真っ赤に咲きほこり、白樺は黄葉して枯葉が落ち始めていた。やや紅葉した中木は何の木か。

   
    
 
 雲にかかった浅間山の頂上がわずかに見えていた。
 浅間山を裾野までもう少し眺めるために、借宿交差点のローソンまで歩く。わが定番の(?)「ローソンと浅間山」を撮る。

   
   

 21日(月)午前中、最後の風通しをしてから戸締り、ガス、電気、水道を止めて帰路につく。
 19日は裾野まで雲に隠れ、昨日20日は山頂に雲がかかっていて、2日間とも浅間山の全容を拝むことができなかったので、浅間山を眺めるために発地市場に立ち寄る。
 期待通り、石尊山のすそ野までくっきりと浅間山の蒼い山肌が秋の空に映えていた。あのハート形の窪みもしっかりと見ることができた(冒頭の写真)。

   

 発地通りに面した「モミの木」にも寄って、上信道、関越道を東京へ。上信道はガラガラ、関越道に入ってからも流れはスムーズだった。
 上の写真は関越道上空の秋の空。あの雲はいわし雲というのだろうか。魚のうろこのように見えるが。

 2024年10月22日 記

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