《 軽井沢高原バス 廃線バス停の旅・9 》
西武不動産から送られてきた「お知らせ」によると、“西区第二”の次は、“夕日ヶ丘中央”、“新からまつの森入口”、“からまつの森”、“山鳥の里”、“千草の里”といったとんでもないネーミングの駅名が続いて、“蜩の里”(ひぐらしのさと)で旧来の路線に合流している。
これらの駅は、“千ヶ滝西区第二分譲地”のさらに後から開発された地域内にある。
昭和40年頃でも、この一帯は植えられたばかりの落葉松の背丈も低く、ちょっと小高い地点からは浅間山が望めた。
大学生の頃に友人のホンダN360で軽井沢にドライブに行った時の写真を以前にアップしたが、浅間山をバックにホンダN360に乗ったあの写真は、この一帯のどこかで撮ったものである。
しかし、この辺については、僕はあまり地理勘がないので、パスする。
* したがってバス停の写真も撮らなかったので、以前にもアップしたこの辺りで昭和44、5年頃に撮った写真をつけておくことにする。
2009/4/5