気ままに

大船での気ままな生活日誌

みどりの日の長寿寺

2012-05-04 18:46:27 | Weblog
今日はみどりの日。全国のみどりさん、おめでとうございます。宮崎緑さん、五月みどりさん、緑摩子さん・・これくらいしか、思い浮かびませんが(汗)。こういう方々はどうでもいいですが、地球の緑は大切にしましょう。

緑の日に、緑溢れる長寿寺に行ってきました。常時開門しているお寺さんではありませんが、ゴールデンウイークにはしぶしぶ開けます(笑)。まるで京都のお寺のような雰囲気があり、ぼくの好きなお寺のひとつどす。この時期は、新緑の苔の庭園に、咲き誇るたくさんの牡丹が見事ですし、外の竹林に群生するシャガが一斉に花開き、それはそれは鎌倉一、すばらしいシャガールです(はあ?)。論より証拠。以下にお示しします。

牡丹










シャガ






つつじは落ち目



静かな書院


静かな蛙 絶対鳴かない


足利尊氏のお墓 尊氏の法名は、京都では等持院殿、関東においては長寿寺院と称す。建長寺塔頭寺院で、足利尊氏邸跡に創建。


。。。。。

円覚寺の国宝舎利殿も公開していました。



みどりの日に、斉藤祐樹は4勝目をあげました。日ハムの先輩、ダルを追い上げています。いよいよ相撲も始まります。千秋楽の切符は売り切れ、みどりの日に、14日目のいす席を予約しました。また、忙しくなります(汗)。
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エッフェル塔三十六景

2012-05-04 09:53:42 | Weblog
アンリ・リヴィエールといえば、モンパルナス生まれの”フランス浮世絵師”、自分でも、八百点もの浮世絵を蒐集した。とくに、北斎と広重の風景ものが好きだったようだ。そして、”北斎の富嶽三十六景”を模範にして、”エッフェル塔三十六景”を描いている。パリで訪れた十ほどの美術館ではこの作品をみつけることはできなかったが、日本では、葉山の”アンリ・リヴィエール展”や、最近ではえど博の”ザ・タワー展”でも観ている。

ぼくもパリに十日もいたし、泊まったホテルの窓から朝夕ながめていたから、トータルすると相当な時間、エッフェル塔をみていたことになる。写真も結構な数、撮っている。数えてみたら、エッフェル塔が少しでも写っているものを含めると、50枚は下らない(汗)。だから、この際、ぼくもリヴィエールにあやかって、”エッフェル塔三十六景”としてまとめておこうと思ったノダそーりそーり。

では、はじめます。撮影日順の並びです。

一景;ジャンヌダルク像とエッフェル塔 

二景;コンコルド広場とエッフェル塔

三景;再びのコンコルド広場とエッフェル塔 大統領選の演説もあった

四景;砲台とエッフェル塔

五景;ロダン美術館庭園とエッフェル塔

六景;シャイヨー宮からのエッフェル塔

七景;シャイヨー宮からのエッフェル塔下半身

八景;自由の女神とエッフェル塔

九景;なんとか橋とエッフェル塔

十景;夕景エッフェル塔

11景;ライトアップエッフェル塔とパリジャンヌ

12景;点滅ライトのエッフェル塔

13景;セーヌ河ディナークルーズからのエッフェル塔

14景;レーザー光線エッフェル塔

15景;レーザー光線エッフェル塔アップ

16景;同下半身

17景;レーザー光線を指さす自由の女神

18景;自由の女神 おいぼれエッフェル塔なんていらないわ、ひとりで生きるわたし

19景;遠景エッフェル塔

20景;幻覚エッフェル塔

21景;あれ気三ドル三世橋(爆)とエッフェル塔

22景;ふつうのエッフェル塔


もうあきたのでやめます。

〆はやっぱり本家のアンリ・リヴィエールさんの”エッフェル塔三十六景/建設中のエッフェル塔、トロカデロからの眺め”を。
因みに、エッフェル塔は、1889年に行われた第4回万博のために建造された。建造期間は、1887年 ~ 1889年。高さ324メートル。 ギュスターヴ・エッフェル設計。


これでパリ5連発。もう少しでおわる。又兵衛さんやカキツバタが、まだかまだかと待っている。
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