稀勢の里 序盤戦まずまず

大相撲夏場所５日目、稀勢の里は妙義龍に寄り倒しで敗れ、初黒星。しかし、序盤戦４勝１敗と、まずまずのスタートだった。全勝は琴奨菊ただ一人で、白鵬、把瑠都、鶴竜と共に二番手につけている。中盤は５連勝で乗り切り、横綱、大関と当たる終盤戦に備えたい。できれば、ぼくが国技館に行く１４日目まで、１敗のまま残り、祝杯でイッパイやりたいところだ。その夜は泊まって、翌日の浅草の三社祭に備えるつもり。

今日の四番　夏場所５日目

稀勢の里、初黒星


琴奨菊、全勝守る


日馬富士、２敗目


琴欧州、３敗目


今日の四番、大船フラワーセンター　（芍薬以外の四番）

なんじゃもんじゃの木



しょうきうつぎ



むぎせんのう



きしょうぶ

芍薬見頃 大船フラワーセンター

今日は八王子の美術館に行く予定をしていたが、天気予報で、多摩地区に雷雨注意報が出ていたので、急遽変更した。変更先は、近くの大船フラワーセンター。午前中はまだ、晴れていて、たくさんの幼稚園生とお母さんでにぎわっていた。お目当ては、芍薬園。フラワーセンターの案内。”しゃくやくは、この地にあった県の農業試験場で、明治末から昭和の初めにかけて輸出を目的として品種改良された大船系を中心に、現在200品種、2千株と全国一の規模を誇っています。花どきには数万本の花が咲き誇ります。”　という、当所ご自慢の芍薬園だ。それが、今、見頃を迎えている。

























幼稚園生も見頃（笑）




お昼すぎになると、一天にわかにかき曇り、みんな、蜘蛛の子を散らすように、帰ってしまったとさ。
芍薬はくやしそうに天をにらんでいたそうな。ああしゃくだって。

雨宿りを探す幼稚園生

初夏の女王、クローバ＆ハルジオン 見頃に

朝散歩の公園

初夏の女王、クローバとハルジオンが一気に咲き始め、見頃になりました。










あたしも女王と呼んでください・・　




見返り美人


寝返り美人




上：藤田嗣治の”寝室の裸婦キキ”　キキはパリ・モンパルナスの女王だった
下：写真家が再現した。天蓋はジュイ布が使われている
（昨晩の”美の饗宴”から）