気ままに

大船での気ままな生活日誌

白鵬どうした 連敗

2012-05-13 19:01:47 | Weblog
ぼくは今日、朝早くから出掛けて、多摩地区徘徊をして、お相撲の後半戦がはじまる5時には帰ってきた。琴奨菊が勝って、稀勢の里も危なげなく豊ノ島を下し、鶴竜も把瑠都を破り、それぞれ1敗を守った。そして、結びの一番。白鵬の相手は一度も負けたことのない豪栄道。連敗することはよもやないだろうと、みていたら。あれよあれよという間に、豪栄道に寄り切られてしまった。これで、5勝3敗となり、優勝争いから大きく後退してしまった。どうした白鵬、とアナウンサーの声。

本当に、どうした白鵬だ。どこか、具合が悪いのだろうか、それとも気力が失せてきたのだろうか、心配だ。休場しなければいいが。好調の稀勢の里に優勝させたいが、やっぱり強い横綱を左の強力なおっつけで破って、優勝してこそ意味があるのだ。どうか、稀勢の里戦までは連勝してほしい。そして、ぼくが国技館に行く、14日目の稀勢の里戦で完敗し、新旧交代を印象付ける一番にしてほしい。こういうのを身勝手というのかな。 

どうした白鵬


今日の三番

○豪栄道 ●白鵬


○鶴竜 ●把瑠都


○稀勢の里 ●豊ノ島


明日は、今場所の”優勝決定戦” 稀勢の里対琴奨菊 がんばれ稀勢の里

危うし怪傑白頭巾(白鵬)なのだ


どこへ行ったか、ばれたかな。もうひとつヒント




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東慶寺の燕子花図屏風と八橋図屏風

2012-05-13 06:09:09 | Weblog
根津美術館だけでなく、今、東慶寺でも燕子花図屏風と八橋図屏風がみられます。ここでは、常時、撮影可能ですので、是非、お尋ねください。展示場所については教えませんので、自分で探してください。でも、八橋図屏風は東慶寺リピーターでないと、まず見つからないでしょう。池の燕子花図屏風も意外なところに隠れていますので、これも難しいと思います。通り沿いの燕子花は、お地蔵さんのうしろで、すぐ見つかりますが。

では、発表いたします。

燕子花図屏風


八橋図屏風


すばらしい自然の屏風でしょ。橋の方はにゃんこしか渡れませんが
(参考)本物の燕子花図屏風と八橋図屏風


下図のは、国宝燕子花図屏風ではありません。ただのあやめの衝立です。間違いないでくだしゃいね。


同じに見えるてっ? では、いずれがあやめかかきつばたか。

あやめ (花弁の弁元に網目状の模様がある)


かきつばた (花弁の弁元に白い目型模様があるのが特徴)花菖蒲はもっと後に咲きます。アジサイの頃。


。。。。。
その他の名品もたくさん展示されています。その一部。

カルミア図 今頃が一番きれい。金平糖の蕾と開いた花




翁草図


そのほか、鈴蘭図、十二単図なども展示されています。光琳風でいいですよ。

展示室は自然光で採光。新緑の壁で囲ってあります。根津美術館やメトロポリタンよりいいですよ。






今日は天気が良いので多摩方面へ出かけようと思います。
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