気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺のきんさんぎんさん 揃い咲き 

2016-10-01 22:38:22 | Weblog

こんばんわ。

10月1日。東慶寺のきんさんぎんさんが揃って咲いています。きんさん、ぎんさんとは、金木犀と銀木犀のことです!鎌倉街道沿いのお寺の入口の両脇に。

きんさんぎんさん

きんさん

ぎんさん きんさんに比べると、花のつきがわるいですが。

もっと近寄って。

金木犀

銀木犀

きんさん、ぎんさんといえば、もう20年も前になるでしょうか。100歳の双子姉妹、人気者でしたね。ご褒美のお金を何に使いますか?という問いに対して、きんさん、ぎんさん、そろって、”老後の蓄えにします”だって。ユーモアもありました。

東慶寺境内には、秋の花がいっぱい。

さくらたでとおおけたで↓

秋明菊(4品種)↓

野葡萄↓

紫苑↓

では、おやすみなさい。

いい夢を。
 

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三島大社の巨樹 金木犀

2016-10-01 10:50:40 | Weblog

はからずも、今回は、巨樹探訪の旅となったが、三番目は三島大社の金木犀でござりまする。樹齢は1200年を越え、日本最古、最大のモクセイとして知られている。もちろん、国の指定天然記念物。ただ、ごらんの通り、主幹が切られ、だいぶ衰えている。

それでも、脇に伸びている枝には花がいっぱい。まだ、まだ”青春”。最盛期には、花の香りが風向きよっては10キロ先にも届いたとか。花の色は薄い黄色。正確には、金木犀の親戚筋、ウスギモクセイ。

ご神木の裏側に廻ってみよう。洞にはなんと猫が!

いねむりしている。もう恐いものはなし、神猫になってしもうたがな。

二代目金木犀も育っている。こちらは花盛り。あとはおいらに任せて!

三島大社には、そのほか巨樹がいっぱい。

樹齢750年のけやき


樹齢650年のけやき

樹齢550年のもっこく

塀の外に飛び出す巨樹

大社の神鹿は少し元気がなかったです。血吸い蠅が発生して、餌場に来ないようだ。刺されないように、互いに身を寄せている。↓

元気なのは数匹。

本殿

駅から三島大社に来るまでの桜川沿いの道もいい。文学碑もたくさんあり、それを読み始めると時間がいくらあっても足らないほど。

桜川には何十羽ものカルガモが住んでいる。

今年の6月に、ここ桜川で見た子鴨。↓上の写真の中にも、育った子カモがいるカモ。

最後に文学碑をひとつふたつ。みっつ。

正岡子規

小出正吾

井上靖

以上、本編をもちまして、熱海方面、巨樹探訪の旅日誌を終了とさせていただきまする。

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10月1日

2016-10-01 09:27:57 | Weblog

おはようございます。10月1日となりました。

ぼくの部屋の森田りえ子カレンダーも、9月の酔芙蓉から10月は、菊の花に変わった。

朝の散歩道も桜の落葉に

柿の実が色づき

金木犀が香り

とと姉ちゃんがおわった

秋の虫が我が家にあいさつにきていた

お月さまはきょうが新月

さあ、ぼくも、新月になって、今日から新たなスタートだ!

それでは、みなさんも、今日も一日、お元気で。

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