おはようございます。旅先の長崎からの投稿です。長崎おくんちをみにきました。さて、今朝の話題はそれとは無関係のはなし(笑)。
先日、熱海方面の巨樹巡りをしてきたばかりですが、ここ数日、鎌倉の巨樹巡りもしていました。これまで、それぞれの巨樹については本ブログですでに発表済みで、新味はないのですが、一度にまとめてレポするというのは初めてで、それだけが売りという記事でありまする(汗)。熱海方面の巨樹の樹種は、湯河原の城願寺がびゃくしん(柏槇)、熱海の来宮神社が楠、そして三島大社は金木犀と欅とモッコクでした。さて、わが鎌倉の巨樹の樹種は?、そして、樹齢は?では、訪ねた順にご紹介いたしまする。
建長寺のびゃくしん(柏槇) 樹齢760年
安養院 槇(らかんまき) 樹齢700年
荏柄天神の大イチョウ 樹齢900年
大イチョウといえば、八幡さま。現在の姿。2010年3月10日、ご神木大往生を思い出す。
在りし日の大イチョウ。
かまくらの巨樹というと、つい八幡さまの大銀杏を思い出してしまう。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。