気ままに

大船での気ままな生活日誌

平塚、馬入のコスモス

2016-10-12 23:09:45 | Weblog

こんばんわ。今日は平塚・馬入のコスモス畑を覗いてきました。

馬入のコスモスは、キバナコスモスだけが張り切っていた。

普通のコスモスはもう終盤。というか、今年のコスモスはどこも、イマイチというべきか。

このコスモスだけは張り切っていた。

隣りの百日草はさすが、名前の通り、いつまでも元気だった。

緑の芝と相模川の流れと秋の空もまた、鈴木基一風で(?)良かった。

平塚アリーナの朝顔は、鈴木基一の朝顔屏風のようだった。

馬入のお花畑から平塚駅へ帰る途中、最近、グランドオープンした平塚ららぽーとも見学してきた。

夕方からは日ハム大谷先発の試合をテレビ観戦。前回のパ優勝決定試合の西武戦同様、快投、大事なCSファイナル初戦を制した。

なかなか、よか一日だった。では、おやすみなさい。

よか夢を。

(九州でみた、ハート型模様の恋鯉↑)

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長崎くんち(4)2016

2016-10-12 09:59:31 | Weblog

2016年10月9日 長崎くんち 

諏訪神社前の5番手は、上町(うわまち)。傘鉾と上町コッコデショ

傘鉾は、白木の八足の上に烏帽子、鈴、諏訪社由緒、後ろに榊と御幣。垂は、正絹本緞子(どんす)五色唐草模様に三社紋を金糸にて刺繍。

本来”コッコデショ”の担当の町は樺島町だが、今年は上町が初披露とのこと。山車の男の子たち声と担ぎ手の男たちの声が響く。

子供たちが降りて、いよいよ、山車を放り上げる豪快な”上町コッコデショ”がはじまる。まずは礼。


法被を脱ぎ捨てて、さあ、山車の廻しだ!

山車の放り投げ!空中に浮かぶ!大歓声!!!

片手で受け止める。

もう一丁!!!

片手受け!


帰ろうとしても、帰さない。モッテコーイ、モッテコーイ、モッテコーイ。いつまでも終わらない(笑)。ようやく、石段を降りて、終わる。

素晴らしい上町コッコデショでした。ぼくが一番、気に入った演舞。通常は七年に一遍しかみられない。ほんとに運が良かった。そして、いよいよ最後の演目。これも運が良い演舞だった。

(つづく)

(長崎・佐賀の旅#4)
 

 

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長崎くんち(3)2016

2016-10-12 07:12:25 | Weblog

おはようございます。

2016年10月9日

長崎おくんちというと、龍踊(じゃおどり)を思い起こす。だから、毎年、やっているのかと思っていたが、そうではなく、龍踊を担当する町内は四つほどで、七年一巡方式なので、見られない年も出てくる。今年は、当たりの年で幸運だった。それでは、筑後町の龍踊(じゃおどり)をたっぷりご覧いただきます。

まず、傘鉾登場。岩の上に金銀藍白の玉を置き、八足の上に鹿の角に草薙の剣を飾り榊ヒモロギ、八咫鏡(やたのかがみ)と曲玉(まがたま)をあしらう、と説明されている。輪はしめ縄である。

そして、龍踊り。

青龍が登場!

つづいて、白龍が登場。


とぐろを巻く↓

帰ってゆく。

モッテコーイ、モッテコーイ、モッテコーイの大合唱。なんと今度は三頭の龍がそろって登場!

そして乱舞

龍踊りが終わり、薄雲の上にいた太陽が飛び出してきて、一気に熱くなってきた。しかし、見物人は日傘はもちろんのこと、帽子もかぶれない。ただ、手ぬぐいだけは許される。上の写真をご覧ください(笑)。そして、上町の奉納がはじまる。これがまた、豪快でした。

(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、龍踊りのように、くねくねと動き回り、時にはとぐろを巻いて休憩し、ときには人を喰って、お元気で。

今朝の空

ほうき草も赤くなりました

(長崎・佐賀の旅#3)

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