気ままに

大船での気ままな生活日誌

大船フラワーセンターの薔薇も見事

2016-10-23 21:09:09 | Weblog

こんばんわ。

”酒とバラの日々”というアメリカ映画がむかしあったけれど、現在のぼくのは、まさにそれ。晩酌は毎日だし、ここ三日つづけてバラを見続けている。今日は、地元の大船フラワーセンターに行ってきた。秋薔薇が最高の見頃!

それでは、おやすみ前に、ここの薔薇をみながらワインでも傾けてください。

どこを切り取っても、満開!

メンデルスゾーン


王朝

ラブミーテンダー

ラブユー

紫雲

デンティーベス

ブラックティー

たそがれ

花房

 ゴールドマリー

桜霞

 ミラベラ

ノスタルジー

インカ

ブルーバユー


モンシロチョウかな?

この花びらが飛んできたのでした。ミセス・オークリィ・フィシャー

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

 

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鎌倉文学館で薔薇と音楽と特別展

2016-10-23 09:12:10 | Weblog

おはようございます。

前日、横浜イングリッシュガーデンで見事な薔薇を見たばかりだったが、鎌倉文学館にも出掛けてきた。こちらの薔薇苑も鎌倉では有名なんですよ。ここで、薔薇を楽しめただけではなく、なんと、庭園でバイオリン&ピアノのコンサートまで。そして、特別展のビブリア古書堂事件手帖。二時間以上、楽しませてもらい、ずいぶん、得した感じ。

ビブリア古書堂事件手帖
何故、鎌倉文学館で、かというと、三上延の本作の舞台が鎌倉であることから。美貌の若き女店主の古本屋さんは北鎌倉駅前の線路沿いにあるし、店員の五浦大輔はむかし大船撮影所があった近くに住んでいる。そして、彼らが活動する場所もぼくが平素、活動する場所ではないか(汗)。それに、ぼくももっていた夏目漱石全集、江戸川乱歩、太宰治の古書も登場する。これは、越島はぐにより漫画化され、テレビドラマにもなった。600万部のベストセラーで、”本の雑誌”が選んだ、40年間の書籍(文庫)第1位に輝いたそうだ。ぼくは、この本については、ちらりとしか知らなかったが、この展覧会をみて、いろいろ知ることができた。売店で文庫本(第1巻)も買って、早速、読み始めた。そのうち、”ビブリア古書堂の舞台”のテーマで写真を載せるかも(汗)。音楽会が始まります、というアナウンスがあり、急いで、外に出る。

ヴァイオリン&ピアノのコンサート

ヴァイオリンは能沢摩耶さん、ピアノは中村望さん。文学展をみていた人も薔薇園の人もみな集まってきて、たちまち椅子はいっぱい。ぼくもそうだが、立ち見がでた。眠れる森の美女のワルツ、ジ・エンターテイナー、天使のセレナーデ、ダイスの瞑想曲、四季より秋、秋メドレー、真田丸テーマ曲など。はじめに、その曲がどうゆう状況を表したものなのか、説明をしてくれるので楽しく聞けた。アンコールのハンガリー舞曲を聞いて、薔薇園へ。

薔薇園

”春の雪”が秋に咲いていた。三島由紀夫の”春の雪”に、ここ旧前田家別邸が出てくる。

アンデスの乙女も咲き始めました。

文学と音楽と薔薇と、そして建築(旧前田邸)と、彫刻まで。盛りだくさんの昼のひとときだった。

彫刻↓

それでは、今日も一日、日曜日くらいのんびりして(サンデー毎日の人はいつものようにのんびりして)、お元気で!

 

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