気ままに

大船での気ままな生活日誌

八幡さまで山百合と常磐山文庫

2018-06-26 22:48:36 | Weblog

こんばんわ。

ふと、八幡さまの山百合のことを思い出して、暑い日中、出掛けた。たとえ山百合が咲いていなくても、国宝館では常磐山文庫名品展が開れているしね、と。

さて、どうだったか。鎌倉国宝館前の林地に咲く山百合。ご覧の通り、ちょうど見頃でしたよ!山百合の見頃に遭遇するのは結構、難しいもの。よかった、よかった、今年も会えて。

鎌倉国宝館

毎年恒例の常磐山文庫名品展

常磐山名品展2018/墨跡の精華・後期展の初日

国宝 馮子振墨蹟 易元吉画巻跋

その横に、千利休の添状がある。馮子振墨蹟の持ち主の羽庵に宛てた手紙。(相談を受けたらしく)横に長いが、切らないで、そのまま飾るがよかろう、という内容。こうして、横長の掛け軸の隣りに、添え状が飾られると、何ともいえず、微笑ましく、両者が響きあっているような雰囲気が好ましい、と、常磐山文庫70周年記念展のブログ記事(2013)に書いている(笑)

千利休添状

名品ぞくぞく

白蓮の見頃も近い。

七夕の頃には白蓮も見頃になるだろう。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

今宵の月 満月は明後日の28日、ポーランド戦の日。”本田さん、ごめんなさい”をもう一度!

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明月院ブルー、最後の輝き

2018-06-26 06:46:20 | Weblog

おはようございます。

明月院の紫陽花もそろそろ終盤と思って出掛けたが、まだまだ魅せてくれた。三週間振りくらいだが、この間、毎日、すごい人出で近づけなかった。この日(25日)も平日の午後3時過ぎというのに、かなりの客足。さすが、鎌倉を代表する紫陽花寺のことはある。

姫紫陽花だけの”明月院ブルー”。最後の輝きを魅せる。

花想い地蔵さん、ご苦労さまです。

こちらは、明月院オレンジ、凌霄花。

明月院ブルー(姫紫陽花)以外の、いろいろな品種をあつめたコーナーも。いつもは省いているが、今日は特別公開(笑)。

それでも、やっぱりラストは明月院ブルーで締めましょう。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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