気ままに

大船での気ままな生活日誌

今宵の満月に運命の一戦を占ってもらう

2018-06-28 22:02:34 | Weblog

こんばんわ。

いよいよ、今日、午後11時から運命の一戦がはじまる。日本対ポーランド戦。この試合に勝利もしくは引き分けで決勝トーナメントに進出。負けたとしても、セネガルがコロンビアに勝てばOK。ただ、引き分けになると、”ヴォルゴグラードの悲劇”として永遠に語り継がれる。80%以上の確率で決勝T進出とは言われているが、昨日のドイツ・韓国戦をみてもわかるように、何が起こるかわからないのがW杯。そわそわどきどき。

午後7時のニュース 蛸に占わせたら日本敗北だと・・縁起でもないつまらないニュースをわざわざ出すなNHK!

この大事な日に合わせたように今宵は満月。午後7時半頃、お月さまが山の上に現れた。なんだか一安心。

ブルーの空にぽっかり浮かぶまんまるお月さま。サムライブルーを応援して下さっていることは確か!

いったん雲隠れしてしまったが、8時半頃、また現れた。

そうだ、お月さまに運命の一戦の勝者を占ってもらおう。ブルー系なら日本。レッド系ならポーランド。

ポーランドのユニフォーム

それでは、お月さま、3本勝負でお願います。

1本目のゴール。どちらかといえばレッド系。

2本目のゴール。どちらかといえばブルー系。

さあ、勝負!三本目のゴール!どちらか?

お月さまの色は、どちらかといえばレッド系だが、周囲の空がまぎれもないサムラーブルー!2対1で日本の逆転勝利決勝Tに1位進出

さあ、一時間後、運命の一戦がはじまる。わくわくどきどき。

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出光美術館 宋磁 /神秘のやきもの

2018-06-28 08:49:33 | Weblog

おはようございます。

もう、おわっているが、ブログ記事にしておかねばと書き始めたのは、出光美術館の宋磁/神秘のやきもの展。

ぼくにとっては、宋時代のやきものといえば、北宋汝窯の青磁が一番だが、定窯の白磁や景徳鎮窯の青磁も好き。単色の釉薬、そしてシンプルな造形も好ましい。当館では約40年ぶりの「宋磁」展とのこと。重要文化財6件、重要美術品2件を含む約110件の展示。神秘のやきもの/宋磁の世界。以下、ちらしからの写真ですが、お裾分けします。

中国・宋時代の陶磁器は宋磁と呼ばれ、陶磁史上、美の頂点に達したとも評されます。官窯、景徳鎮窯、定窯などは、青磁・白磁などの単色の釉薬や、シンプルかつ研ぎ澄まされたフォルムが美しく、その造形感覚は神秘的な雰囲気を放ち、宋時代以降も多くの人々を魅了しました。一方で磁州窯、吉州窯など色彩に変化を凝らした絵付陶磁も生み出され、ユーモラスで活き活きとしたデザインを展開しています。本展では、優雅で神秘的な美と親しみ溢れる多様なる宋磁の世界をその前後の時代の作品とともにお楽しみいただきます(サイトより)。

青磁浮牡丹不遊環耳瓶 南宋時代 龍泉窯

青磁碗 南宋時代 龍泉窯 (新収蔵品)

青磁刻花牡丹文壺 北宋時代 耀州窯

青白磁刻花牡丹唐草文吐魯瓶 一対 北宋時代 景徳鎮窯

褐釉刻花牡丹文梅瓶 金時代 磁州窯系 重要美術品

白地緑彩草花文瓶 遼時代 乾瓦窯

白磁長頸瓶 金時代 定窯

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!今日は満月とサッカー。楽しみがいっぱい。

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