こんんばんわ。
大相撲春場所６日目の大一番は５戦全勝同士の対決、朝乃山対御嶽海。山が勝つか、海が勝つか。
御嶽海、攻勢！
一気に寄り切る。
お見事！６連勝！海が山を飲み込んだ。
徳勝龍、鶴竜を飲み込み、でかした初金星！龍が竜を飲み込んだ。できれば、白鵬も飲み込んでほしかった。
陳容 ”九龍図巻”(部分) （南宋、1244年 46.2cm×958.4cm 一巻、紙本墨画淡彩）
小結対決は遠藤に軍配。まだ２敗。穴馬となるか。
浅虫温泉のおむすび島。小結対決ということで。
明日は、御嶽海と白鵬の全勝対決。海が鵬の鳥を飲み込む予感。
神輿（鵬の鳥をつけている）を飲み込む海（茅ヶ崎・浜降祭）
御嶽海、３回目の優勝なるか。
朝乃山はまだ一敗。優勝の目はある。わるくとも、１２勝で大関昇進を！
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日は浄智寺散歩。ハクモクレンが満開。サクラソウも。
今宵の月の出（♪出囃子は電線音頭で♪）
おはようございます。
久し振りに長谷の光則寺を訪ねた。枝垂れ桜の開花も気になっていたし、孔雀にも会いたくなった。山門に近づくとアメリカスモモの花が目に入ってきた。おっ、そうだ、この時期、これもあったっけ、と頬がゆるむ。
そして、枝垂桜は？
だいぶ、蕾が膨らんできた。一つふたつ、開花か！
光則寺といえば海棠。本堂横の銘木。ほかにも数本。
蕾がほころび始め、若い木に開花直前の蕾を見つけた。
大きなミツマタ
小さなうさぎごけ
こんなかわいくて、食虫植物。うさぎの口でぱくっと虫を捕まえるのではなく、根に捕虫袋がありミジンコやプランクトンなど微生物を捕まえているようだ。
その時、突然、孔雀の呼ぶ声が！
孔雀小屋へ駆けつける。
めったに見られない、孔雀ショーが始まっていた！
裏もみせてくれる。
１０分ほどの素晴らしい孔雀ショーでした。
羽を拡げた孔雀とうさぎごけも見られ、とても運の良い日だった。次回は海棠の見頃の頃に！
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で！
