気ままに

大船での気ままな生活日誌

終盤戦に入る さて、優勝力士は? 

2020-03-18 21:32:45 | Weblog

こんばんわ。

春場所も、はや終盤戦。大関昇進狙いの朝乃山、難なく竜電を破り、9勝目。あと一つで二桁勝利。舞の海さんは10勝でいいのではないかと言っているが、最低、横綱ひとり倒し、11勝はほしい。さて、その可能性は?そして、優勝力士は?終盤戦に入ったところで予想してみたい。

さて、優勝ラインはどの辺りか。現在、一敗の白鵬と碧山がトップだが、13勝2敗になると思う。このラインに届くのはどの力士か。明日の朝乃山対隆の勝、御嶽海対碧山の対戦である程度決まる。朝乃山、御嶽海がそろって勝てば、残りの3日を全勝でいける。白鵬は13日目の朝乃山戦に負け、追いつかれる。そして、白鵬、朝乃山、御嶽海の13勝2敗での三者の優勝決定戦になるのでは。そうなれば、勢いで、朝乃山が2度目の優勝。そして、当然、大関昇進も決定。この予想、どうだろうか。甘すぎるだろうか。でも、こんな夢を描かれるのも、昨夕の阿武咲の大金星のおかげ。それまでは、てっきり、白鵬の独走かと思ったからね。

それにしても、優勝候補の中に貴景勝の名がないのはさびしい。今日も負けて3連敗。やはりどこか痛めているのでは。せめて、両横綱を破って、勝ち越ししてほしい。

御嶽海

白鵬

では、おやすみなさい。

いい夢を。


新宿御苑にて

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最終日に国宝・紅白梅図屏風

2020-03-18 08:54:50 | Weblog

おはようございます。

尾形光琳の最高傑作といわれる国宝・紅白梅図屏風は、例年、梅の咲く頃だけ、熱海のMOA美術館で展示される。いつも熱海梅園見物とセットにしていたが、今年は梅見のあとはずしてしまった。だから、会期中に是非、行かねばと思っていた。それが、昨日、なんと特別展の最終日に実現することができた。ぎりぎりセーフで、気まま生活に入って以来の連続鑑賞記録を伸ばすことができた。今年はコロナ騒動で休館の危機もあったが、よくぞ開けておいて下さった。

国宝・紅白梅図屏風(光琳)

説明はこれで。

また、来春、梅の咲く頃に。

仁清の国宝・色絵藤花文茶壷も近くに。これは年中、展示されている。

ほかにも国宝・重文がいっぱい。MOAはすごい。

美術だけではない。能舞台も。

5月に人間国宝・玉三郎の舞踊が予定されている。

チケットを買おうとしたが、すでに完売。その頃までにコロナ騒動が収まっていればいいのだが。

今日、夜中にうつくしいお月さまを見ましたよ。

月の出直後の赤い月。

朝には、ただの有明の月になっていました。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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