気ままに

大船での気ままな生活日誌

雪は手品師 二年振りの雪景色 

2022-01-07 10:31:49 | Weblog

おはようございます。

昨日、午後から夕方まで降り続いた雪で、久しぶりの雪景色を楽しむことができた。ぼくのブログで調べると、直近では2020年のなんと3月29日の春の雪だった。満開桜に雪が降るという、めったにない雪景色だった。今回のはあたりまえの真冬の雪景色だったが、やっぱり雪は手品師、なんでもない風景を一変させ、見事に輝かせていた。

雪は手品師

うちのマンションのなんでもない中庭が雪化粧で一変!馬子にも衣裳とはこのこと。

なんでもない住宅の屋根が、東山魁夷の”年暮る”のような京都の風情に。

朝の公園も一変。雪は手品師。

大島桜が満開!

ヤマザクラも満開

クリスマスツリーのよう。

フランク永井の”公園の手品師”は銀杏だった。ここでは雪。小三治師匠が大好きな歌で自分でも歌い、雑談を含め、これだけで一席にするという。一度、聴きたかった。

公園の手品師 / フランク永井 (昭和53年・紅白歌合戦より)

桜並木も満開。

鎌倉女子大前のクリスマスツリー。これは本物の樅ノ木。

12月にはこのように飾られる。

鎮守の森も花盛り。

でも富士山だけは手品師もかなわない。下界の雪景色を圧倒する。

楽しい雪景色でした。手品師さんありがとう。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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