おはようございます。
昨日、午後から夕方まで降り続いた雪で、久しぶりの雪景色を楽しむことができた。ぼくのブログで調べると、直近では2020年のなんと3月29日の春の雪だった。満開桜に雪が降るという、めったにない雪景色だった。今回のはあたりまえの真冬の雪景色だったが、やっぱり雪は手品師、なんでもない風景を一変させ、見事に輝かせていた。
雪は手品師
うちのマンションのなんでもない中庭が雪化粧で一変!馬子にも衣裳とはこのこと。
なんでもない住宅の屋根が、東山魁夷の”年暮る”のような京都の風情に。
朝の公園も一変。雪は手品師。
大島桜が満開!
ヤマザクラも満開
クリスマスツリーのよう。
フランク永井の”公園の手品師”は銀杏だった。ここでは雪。小三治師匠が大好きな歌で自分でも歌い、雑談を含め、これだけで一席にするという。一度、聴きたかった。
公園の手品師 / フランク永井 (昭和53年・紅白歌合戦より)
桜並木も満開。
鎌倉女子大前のクリスマスツリー。これは本物の樅ノ木。
12月にはこのように飾られる。
鎮守の森も花盛り。
でも富士山だけは手品師もかなわない。下界の雪景色を圧倒する。
楽しい雪景色でした。手品師さんありがとう。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!