気ままに

大船での気ままな生活日誌

虎の威をかる猫 雪柳紅葉 残雪と花

2022-01-10 11:28:18 | Weblog

おはようございます。

雪国の人にはわらわれるかもしれないが、ぼくらにはめったにない雪景色は尊い。昨日まであった残雪が、さすがに三日目の朝散歩ではほとんど消えてしまっていた。

昨日はこの公園の虎ちゃんの周囲は雪が残り、なかなか風情があったのだが、カメラを忘れていたので撮れなかった。今日は残念ながら、いつもの公園に戻っていた。そのまま行きすぎようとしたら、虎ちゃんの上ににゃんこがいるではないか。うん、”虎の威をかる猫”だ、と、ポケットからカメラを取り出した。

こっちを向いて! よし、パチリ。”残雪と虎”よりこっちの方が良かったかもしれない。寅年にはじめて撮った猫が虎におんぶの写真とは、幸先いいぞ(いや、最初はあの吾妻山の菜の花猫だった、あの猫も可愛かったな)。”虎の威をかる猫”というより、弱そうな虎なので、むしろ”猫の威をかる虎”かな。

公園の近くのお宅の玄関口の椿、”玉の浦”がもう咲き始めていた。長崎五島の名花が近所で見られる幸せ。

ぐるっと回わって桜道へ。ここの雪柳が雪をかぶってから急にきれいな紅葉になった。

紅葉の中に小さな雪のような花が一つふたつ。春が待ち遠しいのかな。

そうそう、昨日と一昨日、大船フラワーセンターと東慶寺の残雪風景を見てきた。ボツにするにはかわいそうなのでここへ出させてあげましょう。いいでしょうか寅さん。

フラセンの部。

雪椿(寒椿と残雪)

菜の花と残雪

蠟梅と残雪

石楠花前の残雪

春になれば・・・

残雪と梅林

初雁

八重寒紅

”残雪”という名の梅。まだ寝ている。とほほ。もし雪が蕾にかかっていたら褒めてやったのに。

残雪だるま

東慶寺の巻。

残雪門と苔

残雪ろうばい(二種)

残雪菊。 福寿草だったらもっとうれしいのに。

日の丸菊あるいは梅干し弁当菊

羊歯紅葉と残雪

残雪茶室

残雪も寄り付かずボケの花。粋な黒塀によりそうお富さん。

いろいろ寄せ集めの日誌でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (6)
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