こんばんわ。
長たらしいタイトルになっていますが、勝敗の数字が重要なのです。0、1,2,3,4,5、6,7、8、9が一つずつ、すべて入っています。奇跡の数列です。 それほど、今場所は面白い!
まず、6勝3敗の新鋭、王鵬。目を離せない、外出しても4時には帰宅する。今日も中入り後、3番目で、豊山と対戦。最近、もたもたしているものの、幕内経験の長い実力派。油断は出来ない。
お互いにいい当たり。王鵬、一瞬引いて、あわやと思われたが、すくい投げで逆転。見事、6勝目を飾った。
新入幕で6勝3敗はまずまず。祖父の大鵬は新入幕11連勝だった。偉大なるおじいちゃん。
王鵬が勝ち名乗りを受ける頃、ちょうど小望月が東の空に昇ってきた。明日、満月。十六夜の月には勝ち越しを決めたい。
御嶽海は今日も隠岐の海を問題とせず、9連勝!
優勝すれば、即大関昇進の声も。13勝以上の同点決戦でも合格では。明日が大事。
照ノ富士は崩れない。北勝富士を下手投げ。勝ち越し!8勝1敗!
正代は勝ち越しもあやうくなってきた。行事差し違えで5敗目。でも、4勝5敗と今日の奇跡の数列に多大なる貢献をしてくれた。
阿炎は、3連敗はせず、8勝2敗で、まだチャンスあり。
奇跡の数列にお月さまもにっこり。
明朝が完全な満月。ぜひ、見たい。できれば富士山と一緒に。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(文楽人形 お福)さて、最後に笑うのは御嶽海か照ノ富士か、はたまた阿炎か王鵬か。