おはようございます。
昨日のドーハの歓喜は一日中、続いた(笑)。堂安律選手のミドルシュートと三笘が体を投げ出し、ゴールラインぎりぎりから折り返した球を田中が右膝で押し込んだシーンを何度、見ただろうか。
その日の午後、明月院の紅葉狩りに出かけた。もっと晴れる予報だったのにお日様はほとんだ顔を見せず、紅葉が映えなかったの少し、残念。でも、ちょうど見頃になっていた。
明月院の本堂の丸窓からみえる紅葉。この本堂裏の庭園の紅葉が一番の見どころである。
裏の庭園に入って、すぐにこの景色。
すっかり見頃になっている。
青地蔵さんと紅葉
赤地蔵さんと。
お掃除さんと紅葉
手前は菖蒲田。
光がほしかったが、まずまず。
ここ以外の明月院境内の紅葉も素晴らしいがいくつかのポイントだけを。
茶室前の竜胆苑周囲の紅葉
竜胆はほとんど終えていたが、一つふたつ、まだ蕾を膨らませていた。
”草もみじ”も。
竹林と紅葉
茶室の上の大もみじ
明月院へ向かう通りも紅葉狩りができる。
横須賀線の踏切を渡ると浄智寺。ここの紅葉は遅いが、銀杏の落葉絨毯は見逃せない。
長い石段を登り。
本堂前の銀杏の落葉の絨毯はちょうど見頃だった。
5年前ほど前、鎌倉の秋の観光ポスター、”鎌倉散歩”にここの風景が採用された。
鐘楼門と槙の大木を背景に。
垣根の外の道の崖も銀杏の絨毯だった。
浄智寺の多くの紅葉はこれからなので、1週間後に来るつもりだが、一本、鮮やかな紅葉が見頃になっていたので、今日はこれで締めたい。
ドーハの歓喜の余韻もあり、楽しい北鎌倉の紅葉狩りになった。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で! 今日は都内へ遠征。