おはようございます。
日曜日、年の瀬の風物詩、浅草の羽子板市に行ってきました。また、帰りに寄った上野公園の紅葉がまだまだ最盛期だったのにはびっくり。
上野駅での浅草の羽子板市のポスター。
銀座線で浅草へ。まずは吾妻橋からの風景を。いつみてもいいね。スカイツリーとアサヒビールタワー。
雷門はやっともとに戻った。外国人もいっぱい。
これだけ集まれば、仲見世通りのお店も繁盛。
宝蔵門前から羽子板市が始まる。宝蔵門の二階部には、北条政子が源頼家の追善供養のために鶴岡八幡宮に奉納したという「元版一切経」が納められていることを先日のテレビで知った。
おっ!いきなり、大谷翔平選手!
”戦”は今年の文字。
定番の京鹿子道成寺、藤娘、汐汲などお馴染みの娘さん柄と歌舞伎役者柄。
ついでにお人形も。
歌舞伎役者といっても、これでは、お正月向きとはいえないかも(笑)。
こっちはは売れそう。
芸大羽子板。
似顔絵羽子板
やっぱり本格派。
境内の紅葉もまだまだ。
本堂にお参りして。冬至は星供養。
このあと上野に出た。東照宮牡丹苑周辺の紅葉と銀杏が素晴らしかった。こんな遅くになって見られるとは思わなかったのでうれしさ百倍!
お化け灯篭前の銀杏。ここはコロナ時代は封鎖され入れなかった。3年振りの見事な銀杏の絨毯。
お化け灯篭
そして隣接する牡丹苑の紅葉
今年は牡丹とダリアを楽しませてもらったが〆は紅葉。
ここから伊豆栄さんへの道もすごい。
動物園内の五重塔も塀越しに顔をのぞかせる。
上野東照宮にご挨拶。
牡丹苑の塀から覗く紅葉。
牡丹苑一回り。
ビューティフルサンデーでした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!