おはようございます。
ぼくは新宿御苑ファンでとくに紅葉の季節には三度は行く。11月中旬の菊花壇を兼ねて、もみじが見頃になるユリノキ、ラクウショウ、染まり始めのイロハモミジ(楓)。12月初旬には新宿門近くのもみじのトンネルとイチョウ、メタセコイアが見頃になる。そして、12月中旬以降にようやく見頃となるモミジ山で一年を締める。
昨日(12月20日)、その締めの紅葉狩りに行ってきました。いつもすばらしいが、今年はとりわけブラボーなもみじでした。
千駄ヶ谷門から入り、黄葉のもみじを見ながら外周を5分も歩くと、もみじ山が見えてくる。モミジ山は 樹木が自然の姿そのままに生育しているエリアで、約100本のイロハモミジ(カエデ)がのびのびと枝をのばしている。 どこから見ても素晴らしいが、モミジ山の周辺園路に沿って進みましょう。
出発点は下の池の橋のたもと側の角からとしましょう。
どの木も大きい!
どの木も見頃!ブラボー!
第二コーナーへ。
そして、途中から、ぼくの好きなもみじ広場に侵入。
ここではカエデの大木が間近に。赤や黄色のモミジ葉に圧倒される。
人気のエリアで人が集まる。
では周辺園路に出ましょう。第3コーナー。
ブラボー!
ゴール!
さらに、うれしかったのは下ノ池の枝垂れ桜の下の水仙が一気に花を開いていたこと。ブラボー!
ペーパーホワイト
日本水仙
下ノ池脇の大もみじもいつもより遅れて見頃になっていてくれていたのもうれしかった。サンクス!ブラボー!
ほんとうにブラボーな2022年新宿御苑もみじ山の紅葉でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!