気ままに

大船での気ままな生活日誌

白雲木の花、満開 樹木の花が見頃

2011-05-15 18:45:46 | Weblog

3度目の正直(今年、すでに2回調査にきた;汗)。浄智寺の白雲木の花が満開だった。去年も5月15日だった。ただ、去年と違うことは、花のつきがすごい。一昨年の5月5日の花のように、白い雲が、木全体に覆いかぶさるように咲いていた。

拡大できます

そして、円覚寺の仏殿裏のなんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)。これも、まるで春の雪が積もったように咲いていた。これも、三度目の正直(汗)。満足。松嶺院にもあるが、これだけで十分です。2日前(13日)の大船フラワーセンターのは、7分咲きぐらいだったので、おそらく、今日、満開を迎えているはず。

木の花、シリーズ。14日、つくばの紅花栃の木。有楽町の街路樹も咲いているかな。

13日、大船フラワーセンターの、しょうきうつぎ。まるで枝垂れ桜のようなうつくしさ。空木(うつぎ)の仲間。鍾馗(しょうき)の名は、実の長い褐色の毛が鐘馗さまのあごひげに似ているからだそうだ。いつもより、白っぽい感じがするが、気のせいだろうか。三春の滝桜もそうだった。

5月12日。上野の東博のシンボルツリー、ユリの木。ユリというよりチューリップの花のよう。WIFEは今日15日、東博の裏庭の応挙館で開かれた、ティーセレモニーに行ってきた。花はさらに増えているもよう。茶花はユリの木の花だったとのこと。

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今日、明月院でみた、夏蝋梅(ろうばい)の咲き始め

今日、円覚寺・黄梅院でみた、セッコク(石斛)の花。満開。寄生木だけど。

黄梅院でみた、真民さんの詩。

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円覚寺・方丈の庭の苔

明月院の苔

明月院のリサちゃん

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筑波山

2011-05-15 09:26:23 | Weblog

つくばエクスプレスが県境を越え、茨城県に入る頃から、ぼくは読んでいた文庫本を閉じ、窓の外に目をやった。そろそろ筑波山がみえるはずだからだ。筑波山は、四半世紀の間、毎日のように親しんだ山だ。しばらくぶりに是非、会いたかったのだ。

しばらくして、山がみえてきた。しかし、それは、かすみがかかり、ぼかし絵のような筑波山だった。できれば、青空をバックにした、くっきりとした姿をみせてほしかった。ちょっと残念な思いで、つくば駅に降りたった。早めに着いたので、ホテルのレストランでひと休みした。さあ、出掛けようと、ホテルを出ると、ノバホール前の広場はお祭りであった。つくばフェスティバル2001の垂れ幕があり、”がんばろう日本”の文字もみえる。帰ってからのテレビニュースで知ったのだが、お祭りの露店などの売り上げ金の10%を大震災義援金に回すとのことだ。

会いたかったのは筑波山だけではなく(笑)、懐かしい人々だ。ここで、元職場の、参加者200人を越える大同窓会が行われたのだ。二時間半の宴会、そして仲間内の二次会と、途切れなく、何十人もの人と話をした。ぼくは退職後、つくばには、ずっとご無沙汰していたので、一番短かくて5,6年振りの再会となるが、2,30年振りの方もいた。若き日の、職場のマドンナたちもそれなりの年相応のお顔になっていた(爆)。90歳の方は耳が遠いというので、一方的な(笑)話を聞いてあげた。みなさんにお会いしているうちに、ぼくがこの職場に入り、退職するまでの出来事が走馬灯のように頭の中をかけめぐっていた。

二次会では、岩手県出身の、もう80歳を越えたというTさんの指揮で、長い間、”部歌”となっていた、”北国の春”を合唱して幕を閉じた。もう、こうした大規模な同窓会は、これが最後になるだろうから、大震災の年に唄った、この歌は、生涯忘れがたいものになるだろう。

会が終わって、つくば駅に向う途中、ふと、筑波山の方角に目をやると、中央公園のロケットの横に、午前中よりはずっと、はっきりした姿をみせてくれた。気をつかってくれてありがとう、筑波山。おまえに会えてうれしいよ。

まつり

変わらぬ道

 

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芍薬と薔薇と幼稚園生の季節 

2011-05-14 06:54:55 | Weblog

大船フラワーセンターは、薔薇と芍薬と幼稚園生の季節となった。いよいよ見頃になりました、幼稚園生は見頃とはいえないですが、大勢あつまると見事なものです。若いお母さんは見頃の美人もおりました(爆)。

芍薬園 フラワーセンターご自慢の、日本有数のコレクション。自分のところで育種したものも多数あります。今がちょうど見頃です。

薔薇園。四季薔薇、春の宴の開幕です。ぼくの好きな、ラブミーテンダー、その妹ラブユー(フラワーセンター育成)、鎌倉(地元の人が育成、棘がない)、そして華やかなマリアカラス。よこはまみらい、もあります。薔薇は少し、早いかもしれませんが、芍薬園と合わせると、ここ2,3日が勝負。お近くの方はおでかけください。勉強ばかりしないで外に出てみませんか(笑)。キャンディーズも歌っています。♪もうすぐ夏ですねえ彼をさそってみませんか泣いてばかりいったって幸せこないから♪

ラブミーテンダー、ラブユー、鎌倉、マリアカラス

のいばら、そして、黒いのはブラックバカラ(爆)ピンク色はうらら(リンダの歌を思い出す)黄色いのはタイム。タイムレスもきれいでした。
 

幼稚園生がいっぱい

みんなメルトダウンなんかにまけないように、よつばのくろーばをみつけてきたよ。めるとだうんなんかノックダウンだ。

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写楽展/役者は揃った

2011-05-14 05:46:35 | Weblog

大震災のため開催が順延になっていた、東博の”写楽展”が5月1日からはじまっている。写楽のほぼ全作品が集合するというのだからすごい。約140図、約170枚が展示されている。おわりの方に、行方不明の4作品の写真まで展示してある。まさに全作品である。

たった10ヶ月間で姿を消した、謎の絵師、写楽。写楽は誰だ、歌麿、北斎、豊国など有名絵師説、版元、なんでもできる蔦屋重三郎説、そして、阿波の能役者、斉藤十郎兵衛説。昨日のNHKの番組では、ほぼ斉藤十郎兵衛説で固まったようだ。でも、りこうそうなこといって、はっきりさせないで(爆)。みんな、うすうす知っていて、いろいろな説を出して楽しんでるんだから。そういうのを、無粋というのだ。野暮ともいう。それともバカ正直。えせ正義?相撲の八百長問題みたいになってきたな。おまえ、シンシンか、きのう、みてきたよ、いねむりしてたな。ぼくはリーリーで、動き回っていた方です。

写楽はやっぱり、デビュー作、28図。黒雲母摺大首絵の役者絵。ほんとうに面白い。もともとぼく似顔絵が好きなもので(汗)。江戸の歌舞伎役者を観たことがなくても、写楽の絵は、まるで写真のように、いや写真以上にその人の心までを表している。それまでの役者絵はブロマイドみたいなものだから、なるべくきれいに描いていたようだ。一部、デフォルメ的なものはあったが、写楽はさらに、強調した。どうも役者さんには不興だったらしい。おれの顔を汚した、とは言わないまでも、顔をしかめたかもしれない。フアンも、ひいきの役者が漫画みたいになって、そっぽを向いたらしい。売れ行きも悪く、第二弾では全身絵、さらに第3,4弾と写楽らしさが消えていった。

とにかく、はじめに書いたように、写楽全作品をみられたことが、一番です。北斎(春朗)のデビュー作”三代目瀬川菊之丞の正宗娘おれん”をみられたのも良かった。バックに波が描かれていた、デビュー作にもうあの作品の芽が。歌麿作品もいっぱい、春信美人もいいけど、歌麿美人は、みるたんびによくなってきます。

ああ、楽しかった。縄文時代にも写楽はいましたよ。考古室でみつけました。

 

拡大可能

縄文時代の写楽



現代の写楽 山藤章二

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清方の”娘道成寺”と明治の風情

2011-05-13 08:33:28 | Weblog

鏑木清方記念美術館で表記の展覧会が開かれている。地元の美術館なので、散歩の途中、ひょこっと寄っているので、記事にするのをつい忘れていることも多い。今回はわすれずに(笑)

清方の芝居好きは有名だが、今回は芝居に題材をとった作品を中心に展示してある。はじめに、京鹿子娘道成寺の十四幅の連作が一面の壁を占めている。まるで舞踊歌舞伎をみるような花子(清姫)の舞がつづく。それぞれの踊りの所作が、芝居通ならでの表現だという。大阪長堀橋、高島屋での個展に出品したシリーズとのことだ。

そのほか、”単品”としての”娘道成寺”では、踊る花子のうしろ姿、”笠の曲(娘道成寺)、そして下絵の”日高川道成寺”。清姫は安珍の恋慕ゆえ、後を追い日高川の渡し場に辿りつく。船頭は安珍に頼まれているので、乗せられないという。すると清姫は大蛇となり、川を泳いでわたっていく。決死の覚悟の妖艶な形相、曲げた指に力が入る、すさまじい絵だった。本画をぜひみたいものだ。

表紙絵になっている”権八 小柴”も良かった。目黒雅叙園・百段階段の清方の部屋にも、権八と小柴の絵がある。ついでながら、ふたりの比翼塚は目黒不動にある。

その他、祭りの手古舞姿の女性を描いた”神田祭り”、そして”紅葉”、”棗(なつめ)の葉かげ”、”花の山”など清方美人にうっとり(汗)。今回は、光美術館所蔵の作品が中心だった。

次回も楽しみだ。ぼくな好きな、福富コレクションの刺青の女、薄雪がやってくる。7月15日から始まる。

 

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リサとガスパール、パンダにあいにいく

2011-05-12 18:32:59 | Weblog

リサとガスパール、パンダにあいにいく

きょうも、あさからあめでした。おじさんが、こんなひは、すいているかもしれないなと、いって、うえのこうえんにつれていってくれました。リサがいつもパンダちゃんにあいたいといっているのをおぼえていてくれたのとおもいます。

うえのこうえんのおねいさんが、きょうはすいてます、20ふんまちです、といいました。リサとガスパールは、ばんざいしました。おじさんもにっこりしました。

シンシンちゃんとリーリーちゃんはおなじへやにいるかとおもってましたが、べつべつでした。シンシンちゃんは、おんななのにもう、ひるねしてました。しいくのおじさんが、おしょくじのあと、ついいねむりしてしまうこなんです、といってました。おばちゃんとそっくりです。ちょっと、けのいろが、ちゃいろっぽいです。おばちゃんもあたまのしらがをすこしそめています。おなじようないろです。おじさんはまっくろな、かみのけでいつもじまんしてます。

リーリーちゃんはいつもうごきまわっています。かつどうてきなところは、おじさんとそっくりです。ときどき、こどもたちのほうをむいて、さーびすしてくれます。おじさんはしゃしんをとりました。まんぞくなしゃしんがとれなかったみたいです。でもリサとガスパールは、パンダをはじめてみて、とてもしあわせなきもちでした。

かえりに、ぱんだちゃんのぬいぐるみを、ふたりにかってくれました。わたちにそっくりなぬいぐるみもありましたが、いらないといいました。いたずらぼーずの、ガスパールちゃんだけで、ていっぱいです。それから、こどもとしょかんにつれていってもらいました。えほんをたくさんよみました。それから、しゃらくというおじさんがかいた、にがおえをみにいきました。リサはおもしろくないので、そとのユリノキのはなを、げんかんのところからみていました。

ほんとうにたのしいいちにちでした。おじさん、どうもありがとう。

シンシンちゃん

リーリーちゃん

おみやげのぱんだちゃんとおかし

あたしににているので、いらないといった、ぬいぐるみ。

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用心棒

2011-05-12 07:18:23 | Weblog

一日、雨だった。こんな日は、映画館か美術館で、すごすのがいい。鎌倉市川喜多映画記念館では、"黒澤明の世界展"がつづいていて、今回上映している映画は”用心棒”だった。今日はここにしようと決めた。11時頃、前もってチケットを買っておき(満席になってしまう場合があるのだ)、近くの、鏑木清方記念美術館で”清方の娘道成寺と明治の風情”展を観た。40分ほどここですごし、小町のお蕎麦屋さんでお昼を食べ、1時から映画をみた。

”用心棒”。何度みても面白い。素浪人(三船敏郎)、居酒屋の主人、権爺(東野英治郎)から、お名前は?と聞かれて、外に拡がる桑畑をみて”桑畑三十郎”と名乗る(爆)。椿三十郎もいいかげんにつけた名前だろう。権爺が、この宿場町は今、めちゃめちゃだ、絹問屋の名主と造り酒屋が権力闘争をしていて、それに、二組のやくざ一家がからんで、死人がたえない、いう。

ひまをもてあましている三十郎は、何とかしてやろうと、いろいろ策を練る。まず、両方のやくざの一家に用心棒として売り込み、値をつりあげる。そのかけひきが面白い。とにかく、両方のやくざをだまして、全面戦争にさせ、ひとり残らず、宿場町から追い出す魂胆だ。映画は脚本で70%決まる、と小津安二郎は言ったが、黒澤も自身が脚本にもかかわり、面白い筋立てにして、観客を最後まで飽きさせない。

やくざの親分の女房に山田五十鈴、町人の美人若奥さん役で司葉子も出演している。”腕を切られる無宿者”としてジェリー藤尾も。そして重要な役回りで、若き日の仲代達也も用心棒役として出てくる。鶴田浩二が演じた佐々木小次郎みたいな、のっぺりした(笑)雰囲気。三船は武蔵、的で対照的だ。ピストルをつかう、ひきような用心棒(笑)だが、三船との最終決戦では、負ける。三船が懐に忍ばせた包丁をピストルをもつ腕に投げつけ、斬り込み勝利する。二刀流の武蔵を彷彿させる演出だ。

ひとシゴト終えて、颯爽と宿場町を去る、三船。世間のつまらないごたごたは、もう彼の心からすっかり消えていた。ただ、風が、彼の心を通りすぎていくばかりだった。

映画を終え、川喜多映画記念館の庭にまわった。旧和辻哲郎宅前の、おおむらさきつつじが、大きく咲いていた。雨は少しだけ小降りになっていた。

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弘前 洋館巡り

2011-05-12 05:54:11 | Weblog

横浜山手の”洋館通り”はよく散歩するところだ。神戸や函館も有名だ。弘前にも洋館があることは知っていたが、三回目の訪問ではじめて、ゆっくり巡ることができた。駅前のホテルから土手町を通って、お城に向う道沿いに、それらは瀟洒な姿をみせてくれる。何故、弘前に洋館か、明治時代に怒涛の洋館建築ラッシュがあったそうだ。その中心的人物が、堀江佐吉。もともと弘前藩のお抱え宮大工だったが、維新後、函館にわたり、そこで、文明開化のシンボル、洋館に出会い、その建築技術を勉強したという。以下、見学した順に紹介しよう。

・・・・・

弘前昇天教会 大正十年築 米国人ジェームス・ガーディナー設計

 青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店) 明治37年築、堀江佐吉59歳作。代表作。

東奥義塾外人教師館 明治33年築

弘前市立図書館 明治39年築 堀江佐吉設計

弘前教会礼拝堂 明治43年築 

一戸時計店(旧三原時計店弘前店) 明治32年築

藤田記念庭園洋館(旧藤田謙一別邸) 大正十年築。和館もある。庭から岩木山が一望できる。また、和館で近々、将棋の名人戦が行われる。

図書館近くに、 弘前のミニチュア洋館広場がある。ガリバーになったような気分。

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弘前の武家屋敷

2011-05-11 08:46:23 | Weblog

弘前城は築城400年を迎えている。北辺の外様大名にすぎない津軽氏が4万7千石という家格をはるかに超えた、10万石クラスの城を築いたのか(築けたのか)、それにはこんなわけがある。以下は東北新幹線の座席の前にあったトランベール4月号から仕入れた情報である。

戦国末期、北奥羽の広大な地を治めていたのは南部氏であったが、内乱に乗じ、(初代)津軽為信が謀略をめぐらし闘い、津軽を支配下においた。機をみるにも敏で、時の権力者、家康に近づき地盤を固めた。為信は、蝦夷地の脅威をあおり、北の守りの要として築城の重要性を訴えていた。城は二代目、信牧(のぶひら)のとき、1611年に完成するが、そのすぐあと、家康の養女、満天姫(まてひめ)が御輿入れする。家康公認の築城だったのだ。

現在も、その城下町の面影を辿ることができる。北門の亀甲門が当時の表門(追手門、現在は反対側にある)で、藩の重臣たちはこの周辺に住んだ。仲町の入り口に、元武家屋敷の、大きな石場家住宅がすぐ目に入る。その横から、”武家屋敷町”に入るが、屋敷の地割りは当時のままだそうだ。サワラの生垣も江戸時代からそうだったとのことだ。新たに建てられた家も、武家門、黒塀にしたりして風情を残している。岩木山も望める。

この一画に、移築したものを含め、三つの武家屋敷が保存してある。町内の西端に、藩医をつとめた旧伊東家と旧梅田家が並んでいる。築約200年の旧岩田家は、ここから5、6分ほど歩いた東端にある。そこでは、当時の生活用品が展示されている邸内も見学できる。庭では家庭菜園などもやっていたらしい。慎ましい藩士の生活がうかがわれる。

弘前は三度目だが、はじめて、ここを訪れた。そのあと、寺町や洋館を巡ることになるのだが、これまで、桜ばかりに目を奪われていたことを、弘前の町にあやまりたい気持ちになった。

・・・・・

石場家住宅

侍町の町並


旧梅田家

旧岩田家

 

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弘前城植物園

2011-05-10 21:51:40 | Weblog

日ハムの中田翔、楽天のエース、岩隈から決勝ツーラン。早くも5号、怪物、いよいよお目ざめだ。斎藤くんはしばらくお休みだけど、中田くんからは目が離せない。ダルも投げる、エース対決。今、一番みたい試合がテレビ中継されない、もっと臨機応変な番組編成ができないものだろうか。

さて、弘前シリーズ第7弾(爆)。桜の弘前公園の一画に弘前城植物園がある。これまで一度も入ったことがなかった。今回はゆっくりした日程だったこともあり、覗いてきた。ここにも、植物園らしく、さまざまな桜の品種コーナーがある。弘前公園の桜同様、満開だった。WIFEの好きな、水芭蕉とかカタクリの花もちょうど咲いていた。ちょっと、これらの花々を紹介したい。

桜園、ワサビ、シラネアオイ、オオバキスミレ(順に)

水芭蕉

カタクリ

ハウチワカエデ

ブナ林


では、おやすみなさい。いや、まだやすめない。これから世界卓球を観なければ

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