おはようございます。東京もみじシリーズです。
令和元年12月12日 上野恩賜公園
まず西美とその周辺のいちょうから。
カレーの市民といちょう
考える人といちょう
上野東照宮辺り
伊豆栄梅川亭辺り
お化け灯篭辺り
上野大仏辺り
花園稲荷神社辺り
いちょうの葉がはらはら散っている。
清水観音堂辺り
西郷どん辺り
素晴らしい上野恩賜公園のもみじでした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは今日も上野へ。
おはようございます。東京もみじシリーズです。
令和元年12月12日 上野恩賜公園
まず西美とその周辺のいちょうから。
カレーの市民といちょう
考える人といちょう
上野東照宮辺り
伊豆栄梅川亭辺り
お化け灯篭辺り
上野大仏辺り
花園稲荷神社辺り
いちょうの葉がはらはら散っている。
清水観音堂辺り
西郷どん辺り
素晴らしい上野恩賜公園のもみじでした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは今日も上野へ。
こんばんわ。
今日は湘南でお遊び。平塚総合公園にメタセコイアの並木を見に行き、藤沢駅前の図書館で遊び、夕方は小田急で江の島へ。いつもは江の島弁天橋から夕富士を見ているが、今日は西浜に降りての富士見。風も強く、波も荒れていて、いつもと違った風情の富士山を見ることができた。
富士山より江の島寄りに夕焼けの中心が。
江の島
宵の明星
お月見は帰宅してから。師走の立待月。
とても面白い一日だった。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
平塚総合公園のスタジアムでは湘南ベルマーレのJ1残留をかけた大事な試合が行われていた。徳島ヴォルティスに引き分け、辛くも残留決定!
おはようございます。いいお天気になりましたね。
朝の散歩に出掛けようと玄関口を出ると、目の前に月の入りにはまだ間のあるお月さまが西空にぽっかり。そうだ、お月さまを女子大前のもみじに会わせてあげよう、うまくいくかな、とわくわくどきどき。
菩提樹通りまで来ると、満月からまだ二日目のまんまるお月さまがぼっかり浮かんでいた。
もみじの木は、この菩提樹並木の左手前にある。
お月さま、こちらへどうぞ。
もみじの木もお月見が出来てほっこり。
お月さまも紅葉狩りが出来てにっこり。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
令和元年12月12日 東京国立博物館
10日ほど前、東博を上野公園の噴水広場から眺めたとき、東博のシンボル、ユリノキのもみじが終盤を迎えていた。今回は、もうほとんど葉を落としていた。その代わり、正門近くの、いちょうとメタセコイアがちょうど見頃を迎えていて、うれしかった。
そして、東博本館裏の庭園。ここは台風の影響で通せんぼのところが多く、手前側しか見られない。入ってすぐの茶室、春草廬前の紅葉は今年も見事。一時、三渓園に移築されたことがある。現在、同名の茶室が三渓園にあり、見てきたばかり。
池の前。
ドウダンツツジの紅葉が水面に映る。その上を鴨が。
池の畔のもみじ。残念ながら、中には入れないので、外から。
応挙館。先月、京博で見てきた流転100年/佐竹本三十六歌仙絵。その歴史的三十六分割がこの応挙館で行われた。
隣りが九条館。もと京都御所内の九条邸にあった。
両館の間にいちょうと楓が。
東洋館では特別展、人、神、自然/ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界が開催中。
最後に、またメタセコイアといちょうを眺めて、上野公園のもみじ探索へ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(東京もみじ#10)
こんにちわ。小石川後楽園のつづきです。
令和元年12月10日 小石川後楽園(2)
小石川後楽園は、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(黄門さま)の代に 完成した庭園。昭和27年3月、特別史跡及び特別名勝に指定された。ダブル指定を受けているのは、都内では浜離宮恩賜庭園と当園の二つだけ。全国でも、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、醍醐寺三宝院、平城京左京三条ニ坊宮跡、広島の厳島、岩手の毛越寺庭園、福井の一乗谷朝倉氏庭園を合わせ9ヶ所だけだというからすごい。ぼくはまだ、朝倉氏庭園は訪ねていない。
さて、もみじ林を散策して、次に向かった先は内庭。水戸藩書院のあったところ。池の周囲の紅葉は見頃を少し過ぎていた。
東京ドームが池に写りこんでいる。
内庭を出て松原へ向かう。池の畔の紅葉が見事!
しょうぶ田の横を通り、山に入る。途中、昨夕の満月記事で紹介した円月橋(まんげつきょう)に出会う。
池の畔に出る。一つ松の世話をする植木職人さん。
出口へ。
素晴らしい小石川植物園のもみじでした。
(東京もみじ#9)
おはようございます。
毎年のように訪ねる都内の紅葉名所、小石川後楽園。好天の昨日、たっぷり楽しんできました。
令和元年12月12日 小石川後楽園
受付前のいきなりもみじ。
苑内はもみじだらけ。まずは”京都のお山”に登りましょう。
(京都嵐山の下を流れる)大堰川を渡月橋から見る。
上流に清水の舞台と(東福寺の)通天橋が見える。
清水の舞台から見るもみじ。
通天橋から見るもみじ。
ここは今、通行止め。
渡月橋と大堰川を見下ろす。
ここから京都を離れて、中国の廬山を模した小廬山へ。
下か見上げる小廬山。曲線美。
では、山を下りて、池(大泉水)へ。
途中に得仁堂。
池の周囲のもみじ。
もみじ林
もみじ林から大泉水を見る。
逆さもみじ
もみじ色に染まった池を泳ぐ鴨。
では、内庭へ。(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
(東京もみじ#8)
こんばんわ。
今日、12月12日は、令和元年最後の満月の日。観月完全試合を達成しました!
今朝レポしたように、早朝の満月の月の入りを見て、今夕は、満月の月の出を一部始終、見ることができました。両方を見るのは、ぼくの10年以上のブログ史上、初の出来事でござりまする。加えて、朝夕とも富士見にも成功。ということで、観月完全試合を達成したと言ってもいいのではないでしょうか。
満月の月の出
隣りのマンションの屋根からの月の出で、ちょっと風情がないのですが、おまけに鉄塔の電線が邪魔をしてまして。
しばらくして、電線を乗り越えて、無傷の満月に。この位置にくると、赤みが抜けて、普通の黄色いお月さまに。
西空も華やかに。
宵の明星と夕空。
夕富士
実はお昼にも満月を見ています。円月橋(まんげつきょう)。水に写すと満月のようになるのでこの名がついた。
小石川後楽園にあります。素晴らしい紅葉でしたよ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
おはようさん#2。鎌倉紅葉シリーズです。
令和元年12月11日 妙本寺
山門でいきなり遭遇
祖師堂でも遭遇
海棠の冬咲きにもびっくり。紅葉をバックに。
日蓮上人に見守られ。
山門からの風景
鐘楼のもみじ
本堂のもみじ
さて、今日は東京もみじへ。
(鎌倉もみじ#9)
おはようございます。
今日は12月12日。お月さまは”令和元年最後の満月”。夕方の月の出が本番とすれば、夜明けの月の入りはリハーサル。東の空がしらじらと空ける頃に、西の空に沈む満月もなかなかおつなものですよ。考えてみれば、こんな見事な満月の月の入りは初めて見たかもしれない。
午前6時頃から月の入りショーが始まる。マンションの階段の踊り場から見物できる。
月の入りが近づくと、お月さまは赤みがかってくる。完全な満月!
では、そそろろ、お休みに入りましょうか。
では、おやすみなさい。お昼寝のあと、夕方にまた、お会いしましょう。
東の空が明けてきた。
午前6時15分頃。
そのとき、富士山は見えないが、15分もするとうっすらと現れてくる。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
令和元年 12月9日 三渓園(2)
内苑(つづき)
月華殿(重要文化財()1603年(慶長8年)建築
天授院(重要文化財)1651年(慶安4年)建築 建長寺の近くにあった心平寺の地蔵堂で、1916年(大正5年)に移築されました
外苑
旧燈明寺本堂(重要文化財)室町時代建築
旧燈明寺三重塔【重要文化財】1457年(康正3年)建築
横笛庵 建築年不明 <貸出施設> 草庵風の茶亭、建物内に横笛の像が安置されていたことから横笛庵という。横笛の像は戦時中失う。
旧矢箆原家住宅(重要文化財)1750年頃(宝暦年間)白川郷にあったが、1960年に寄贈された。
旧東慶寺仏殿(重要文化財)江戸時代初期 鎌倉の東慶寺にあった仏殿で1907年(明治40年)に移築された。 禅宗様の特色を色濃く残す数少ない建物。
紅葉も建物もとても素晴らしい、令和元年の三渓園でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(横浜もみじ#4)