私が初めて出会ったセメント貨車は、昭和58年冬に豊岡付近で見かけたホキ5700でした。見かけたのが夜の遅い時間で、写真はおろか所有社すら記憶がありません…(汗)
昨今の情勢変化により、セメント専用列車の多くが廃止となり、現在では三岐鉄道の東藤原~四日市港間でしか見れないと聞きます。
今から10年前、三岐鉄道を含め中京地区に貨車を尋ねた事がありました。その中から個人的に好きなスタイル『ホキ5700』の画像を紹介します。
ホキ25754 平成10年3月13日 富田
私が訪れた頃、東藤原~四日市港間のセメント列車は、タキ1900とホキ5700の混成でした。同じ40t積の車両でも異なるスタイルが並ぶと、ちょっと心が擽られたものです(笑)
ホキ5757 平成10年3月14日 美濃赤坂
ホキ5700は製造所の違いにより、大きく姿が異なりました。東洋製の初期番号が箱型の車体であり、清水工業株式会社所有のホキ5757を美濃赤坂駅で撮影する事が出来ました。
ホキ35732 同上
よく見かけたスタイルは日車製との事。積み込み口等に微妙な違いがあるそうですが、私には良く判らないので説明できません…(汗)
ホキ7501 同上
ホキ5700とよく似たスタイルですが、ホキ7500と言う別形式です。荷役方式が違うそうですが、撮影時には荷役方式が統一(?)されていたそうです。
何も判らぬまま、セメント貨車いっちゃった…どうしよう(汗)
参考資料:ネコパブリッシング発行『私有貨車図鑑』
昨今の情勢変化により、セメント専用列車の多くが廃止となり、現在では三岐鉄道の東藤原~四日市港間でしか見れないと聞きます。
今から10年前、三岐鉄道を含め中京地区に貨車を尋ねた事がありました。その中から個人的に好きなスタイル『ホキ5700』の画像を紹介します。
ホキ25754 平成10年3月13日 富田
私が訪れた頃、東藤原~四日市港間のセメント列車は、タキ1900とホキ5700の混成でした。同じ40t積の車両でも異なるスタイルが並ぶと、ちょっと心が擽られたものです(笑)
ホキ5757 平成10年3月14日 美濃赤坂
ホキ5700は製造所の違いにより、大きく姿が異なりました。東洋製の初期番号が箱型の車体であり、清水工業株式会社所有のホキ5757を美濃赤坂駅で撮影する事が出来ました。
ホキ35732 同上
よく見かけたスタイルは日車製との事。積み込み口等に微妙な違いがあるそうですが、私には良く判らないので説明できません…(汗)
ホキ7501 同上
ホキ5700とよく似たスタイルですが、ホキ7500と言う別形式です。荷役方式が違うそうですが、撮影時には荷役方式が統一(?)されていたそうです。
何も判らぬまま、セメント貨車いっちゃった…どうしよう(汗)
参考資料:ネコパブリッシング発行『私有貨車図鑑』