いよいよ、作業も最終仕上げに入ります。
まず、手摺り類はFUJIモデル製の塗装済み金属パーツに交換しました…が、塗膜が弱くピンセットで摘んで差し込むだけで剥がれてしまい、半分以上は再塗装…また、昇降ステップが朱色となっており、全て白色に塗り直しと意外に手間が…(息)
製造銘板は、付属パーツの色をキサゲ刷毛で落とし、磨き出した状態を再現、区名札差しは、エコー製パーツを貼付けました。
一番難儀したのは、2END側のジャンパ線の表現で、Φ0.5真鍮線を写真と見比べながら真鍮に…いや慎重に曲げました。本来でしたら車体裾にもジャンパ線の受け台があるのですが、此処はジャンパ線を曲げるだけて省略してます。
ワイパーはマッハ製のパーツを使い、助士席側は原形の屈曲したタイプを、運転席側は新形を再現してみました。
そして、付属の金属インレタで番号を入れて、晴れて完成です!
1END側
2END側
平成17年3月に購入、故あって暫く放置し、数年後に改造を始めるも壁にぶつかり、またもや放置…そして、やっと日の目を浴びる事が出来ました!
さて、これで落ち着いて、客車に専念出来る…かな?
まず、手摺り類はFUJIモデル製の塗装済み金属パーツに交換しました…が、塗膜が弱くピンセットで摘んで差し込むだけで剥がれてしまい、半分以上は再塗装…また、昇降ステップが朱色となっており、全て白色に塗り直しと意外に手間が…(息)
製造銘板は、付属パーツの色をキサゲ刷毛で落とし、磨き出した状態を再現、区名札差しは、エコー製パーツを貼付けました。
一番難儀したのは、2END側のジャンパ線の表現で、Φ0.5真鍮線を写真と見比べながら真鍮に…いや慎重に曲げました。本来でしたら車体裾にもジャンパ線の受け台があるのですが、此処はジャンパ線を曲げるだけて省略してます。
ワイパーはマッハ製のパーツを使い、助士席側は原形の屈曲したタイプを、運転席側は新形を再現してみました。
そして、付属の金属インレタで番号を入れて、晴れて完成です!
1END側
2END側
平成17年3月に購入、故あって暫く放置し、数年後に改造を始めるも壁にぶつかり、またもや放置…そして、やっと日の目を浴びる事が出来ました!
さて、これで落ち着いて、客車に専念出来る…かな?