四国型DF50も、いよいよ大詰め。遂に車体の塗装を行いました!
塗装前(例会にて撮影)
まず最初に、車体を中性洗剤で洗います。気温が低かったのと時間の都合で、ドライヤーで慎重に乾かします。
そして、金属部分にプライマーを筆塗りして、いよいよ塗装開始です。
塗料は毎度お馴染みのGMカラーですが、朱色のみモリタの朱色4号を使用しました。GMの朱色4号は白っぽい仕上がりになるので使えません。
実物写真を見ると、赤味が若干強い朱色なので調色が必要かと思ってましたが、いざ塗って見ると許容範囲内かと…
以前、米子の車両を作ったときは、写真で見たのと実際に私が見た記憶から、かなり赤味が強い印象があったので、Mrカラーの赤11号を吹きました。
塗装は白色→灰色→朱色→黒色の順番で塗装します。
白線は、元の色」の色調を整える程度に薄く吹き、帯の幅に切ったマスキングテープを貼ります。
そして、灰色を吹きます。白線より下は念入りに吹き付け、車体上部は少し薄目に吹き付けました。
これは、前面補強を表現したプラシート部分と、元の車体色との差により朱色の色調が変わらないかと危惧したからです。
何時もなら、塗膜が厚くなるのを避けるため、車体色一発塗りなんですよね…
さて、朱色が乾燥したら、マスキングテープを剥がして、ごた~いめ~ん!
ん? あ゛…帯がズレてる…(汗) 気にしない…気にしない…あ~ぁ
遠くから見ると、余り目立たないのでそのままにしておき、いよいよ車体を組立てます
あとは、票差し等の細かいパーツを貼り、ナンバーを入れると、いよいよ完成です!
塗装前(例会にて撮影)
まず最初に、車体を中性洗剤で洗います。気温が低かったのと時間の都合で、ドライヤーで慎重に乾かします。
そして、金属部分にプライマーを筆塗りして、いよいよ塗装開始です。
塗料は毎度お馴染みのGMカラーですが、朱色のみモリタの朱色4号を使用しました。GMの朱色4号は白っぽい仕上がりになるので使えません。
実物写真を見ると、赤味が若干強い朱色なので調色が必要かと思ってましたが、いざ塗って見ると許容範囲内かと…
以前、米子の車両を作ったときは、写真で見たのと実際に私が見た記憶から、かなり赤味が強い印象があったので、Mrカラーの赤11号を吹きました。
塗装は白色→灰色→朱色→黒色の順番で塗装します。
白線は、元の色」の色調を整える程度に薄く吹き、帯の幅に切ったマスキングテープを貼ります。
そして、灰色を吹きます。白線より下は念入りに吹き付け、車体上部は少し薄目に吹き付けました。
これは、前面補強を表現したプラシート部分と、元の車体色との差により朱色の色調が変わらないかと危惧したからです。
何時もなら、塗膜が厚くなるのを避けるため、車体色一発塗りなんですよね…
さて、朱色が乾燥したら、マスキングテープを剥がして、ごた~いめ~ん!
ん? あ゛…帯がズレてる…(汗) 気にしない…気にしない…あ~ぁ
遠くから見ると、余り目立たないのでそのままにしておき、いよいよ車体を組立てます
あとは、票差し等の細かいパーツを貼り、ナンバーを入れると、いよいよ完成です!