まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

マニ60に手を付ける・・・1

2016年10月01日 | 工作室から
買っただけで手を付けていなかった日本精密模型製のマニ60…
重たいガラスの腰を遂に上げ、バラバラにしちゃいました!(笑)

完成度の高い製品ですが、登場時の姿故にウチの時代設定には少々ズレがあります。
そう、貴重品室がないんです…(汗)



と、いうことで貴重品室に該当する個所の窓を、t1.0のプラ板で埋めてしまいます。
以上です…

あとは、屋根にスウェード調塗料を吹いて車体を塗装すれば、上回りは組立ててお終いです。
下回りは、後付けパーツ等の接着作業と、1両だけ床板の大幅な加工が待ってます。

タイプ2に該当する21~42は、資料によると7両が台車を交換してマニ61となっています。この中のマニ611は最終配置区が福知山区で、当時『福荷1』運用に入り、門司まで西下しておりました。長距離鈍行として有名だった『門司発福知山行824列車』の最後部がこの運用で、アタシも“穢れを知らぬ頃”に何度かお目にかかった車両でした。

さっさと整備を済ませて、部屋を片付けないと…次の車両整備が出来ん…(滝汗)



でも…