まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

風の吹くまま気の向くまま…

2020年03月22日 | 工作室から
ダルマ35号さま曰く『コロナ野郎』の影響で、休みの度に外出に気を遣う…と、言うか出来ませんよね。
老体に鞭打って毎週息子のキャッチボールの相手をして、手が痛いし足腰ガクガクするし…いつも模型は箱から出すだけ…時々パーツ取付けor交換…(涙)

で、年度も替わるし、ボチボチ競作を始めないといけないんですが…

頭では分ってるんですが、身体が言うこと効かんし…

少ない気力を振り絞って、始めた工作が先週のマニの続き…また客車を弄ってしまいました。
特別なことは、何もしてないんですが…



トラムのオハ35絞り切妻

初回ロットを複数購入して、手付かずで熟成…購入日を調べたら平成23年11月…(驚)
山陰仕様で扉を変えて全塗装して…妄想だけで早8年。

8年経ってもやらない=今後もやらない

と、悟りそのまま整備しました(爆)

オハフ33-1500番台の種車にと、もう1両居るのですが、これもそのまま整備しようかと。


そして、作ったは良いが全く使わなかったのが…



トラムのスハ42を加工した、四カマ…四コマのオハ36-88。

今回の再生産で本家本元(?)が製品化されたので、扉だけ転用して米鉄局のオハ36-6に改番。
唯一、乗ったことがある思い出のオハ36…小学生の時、客車の形式を見て違いが分らず、内装の薄緑色が不思議に感じました。
薄緑色の車内を見たのは、この車両とオハフ33ー630、あと米鉄局のスハ43にも1両居たような…(遠い目)



で、扉が欲しくて買ったオハ36は、キャンバス押さえを削って鋼板屋根車に。
824列車に約12時間乗ったときの思い出車両、スハ42ー52にするか、体質改善車のスハ42ー57にするのか…よく考えましょう。



そして、谷川製キットを組んだオハ36は、このまま余剰となりましたので、欲しいと言われる方が居ればお譲りするし、そうで無ければ実家の押し入れ行きかな?


よし、これで落ち着いたから、来週こそ競作に手を付けよう…