まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

やる気があるときに…

2020年06月02日 | 工作室から
競作を“やっと”始めましたが、部屋が片付かないので『急行さんべ号』の塗装を進めました。



1番の難関…いや、足踏みの原因となったスハ44の塗装ですが、窓枠塗装の準備をします。



まず、裏側にマスキングテープ(18mm幅)を貼ってしまいます。



表側にマスキングテープ(10mm幅)を貼ります。



隙間が無いように押さえた後、窓枠の内側をカッターで切って、ガラス部分だけマスキングします。
スハ44は気が遠くなりそうでしたが、やってしまえば後は勢いで、オハ46やスハ42の窓もマスキングします。



ここまでが日曜日のお話…


火曜日はコロナ休業日なんで、朝から塗装!



オハネフ、スハ、ナハ×2まで塗ったところで…

パコっ!

エアーブラシのコンプレッサーから異音と同時にモーターの回転が早くなり、圧力計の指針が0に…(汗)
電源を落として、再起動させるも状況は変らず…



ウチのみにまるくん…遂に寿命が来たようです(号泣)

平成10年7月16日の購入から約20年、多くの車両の塗装を担ったコンプレッサーです。
圧力もちょうど良かったし、使い勝手が良かったのに…どうしよ?



とりあえず昼食後に、気を取り直してマスキングテープを剥ぎます。
エェ感じですね。



車体に仮組みしてみましたが違和感なく濡れ・・・塗れました。


スハ44

お~!


ナハ11


オハネフ12



1号車、3号車、4号車、5号車



3号車と4号車の並び



2号車と3号車の並び

これがやりたかったんです!

でも…



増3号車と並ぶと更に美しい!(笑)

急行さんべ号は、多客期増結(?)でオロ11を連結したようで、長カル先生が実際に門司駅で記録されています。
イレギュラーではありますが、短いながらも、これだけバラエティーに富んだ編成は他にないのでは無いでしょうか?
インレタが届いたら、さっさと貼って…と言いたいけど、

その前にコンプレッサーどうする?


予算が…(汗)

どうしよう…(涙)