まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

スハネ30で楽しく悩んでみる・・・

2023年09月10日 | 泥沼より

購入したスハネ30眺めつつ、これをどう活用していこうか、今更のように考えてみようと思う。

まずは、若かりし頃にタニカワ製のキットを組んだもの。

これは出雲区の2125番として、京都夜行の寝台車としています。最初は11番としていましたが、サボと車番の位置が違うことに気づいて、のちにプチレストアしたもの。

今では、デッキ上の行灯も筑波車輛製のパーツ(?)で加工済み・・・のはず(汗)

さて、編成中に1両ならこれでもいいのですが、Tomix製スハネ30と並べるとバランスが悪くなるので、複数連結するときはTomix製に統一した方がいいのかなと。

因みに、新発売の時に喜んで購入した車両は、急行出雲の予備車として品川区の66番、スハネフ30は下関区の2番としています。

 

さて、実車の話・・・

京都夜行の寝台車は出雲区の持ちだったのですが、最終配置が出雲区のスハネ30の番号をご教示いただいたところ、11、20、27、28、29、2109、2125の7両とのこと。

11番は誠文堂新光社の客車貨車ガイドブックに、2125番はとれいんに掲載されていたかな?

一方、記憶の彼方に飛んでいた案件。

TR-40B台車を履いたスハネ30ですが、これはスロ54の冷房化に伴い台車を交換したもので、一般に公開されている履歴を確認していませんが、13両存在したようです。

しみじろうさまが送ってきた情報より、12、13、14、18、27、31、33、37、41、42、43、44、45が該当車で、このうち42番は古い雑誌で写真を見たような・・・?

 

スユニ61もプラ製品で発売されたし、プラ製品だけで京都夜行を再現できる・・・かな?

それとも・・・