昭和63年8月14日 一畑口
一畑電鉄の懐かしい電車です。デハ21+クハ101の編成は廃車となる平成の世まで、「手動扉」の車両で、二重のラッチを掛けないと走行中に扉が開いてしまいました。デハで釣掛モータ音を堪能しするも良し、後部のクハで客車っぽい雰囲気を楽しむも良しの編成でした。また、この編成は並型自連を使用していたので、発車や制動時の前後衝動も、今や懐かしい思い出です。
一方の、デハ72+クハ172の編成はセミクロスシート車で、ビニール製でしたがシートカバーもあり、良い雰囲気の電車でした。あまり乗る機会がなかったのが残念です。
ちなみに私は並形自連専門です、発車時の貨車24両を経て補機に伝わる衝撃で鞄が吹っ飛ぶ事もあります。
ワールドの尾小屋シリーズ… やはり来たか…でも、手が出せませんね。
せっかく保存したのに維持できなく解体されていく車輌・・・残念です。
人生に影響(好、悪?)を与えた尾小屋シリーズははずせないでしょう、しかし小学生で尾小屋なんて渋いですね。まあ私は幼稚園で木曽森林鉄道にはまりましたので人の事言えませんが。
一応お約束で広島鉄道模型友の会の格言を耳元で囁いておきます、腰は押しませんのでご安心を。
「買って後悔したら売ればよい、買わずに後悔した時は手に入らない」
このブログの隠れた使命は、忘れた記憶を蘇らせることです。(それは、自分の事じゃろ…爆) 乗工社の一畑シリーズはクハ100が無かったので購入しませんでした。今となって、それが良かったのかは微妙です…
>セノハチさま
でたぁ!! 広島の格言! この言葉に弱い私…(笑)
頸城はともかく、勢いで買った駿遠線どうしよう…(汗)
下松の図書館の西鉄200型、そのまま朽ち果てて解体のお決まりコースと思っていたら、九州のマニアの方の救いの手が伸びて補修が続いていますね。喜ばしい事です。
某鉄工所のゴハチとナナサンなんてひどい状態です(涙)
某鉄工所のブツはまだ残っているのですか? 地震がおきたら、西バイの落ちて来ないかと心配しております。
西鉄の200型が保存されているのは下松ではなく光の図書館です。私が見に行ったときはひどい姿で、一時はどうなるかと思いました。補修されてからの姿をまだ見てませんので何時か行ってみたいと思います。
デハ二50がクラブのレイアウトを走る姿、楽しみにしてます。
デハニの写真を貼りましょうか?
そうでした!光でしたね。
デハニは・・・う~ん。
>まろねふさま
地震・台風に耐えて残っています。落ちて大惨事にならんようにいつも心配しています。