腰痛に見舞われて早1週間…以前入院した病院で、
時間が一番の薬
と言われましたが、その通り随分痛みが引いてきました。
青春18きっぷの賞味期限も近いので、近々買うであろう建物キットのイメージを固めるため、わたらせ渓谷鐡道の木造駅舎を求めてお出かけしてきました。
時間の関係もあり、宇都宮駅から日光線に乗り、日光駅前から山越えルートのバスで足尾駅に向かいます。
日光市営バスのポンチョ
日光駅前停留所から乗ったのはアタシを含めて3名…
途中で観光客と思しき方が3名乗ってきて、結局6名で足尾入り…
40分ちょっとで、足尾駅前停留所に到着。
アタシを含めて2名が下車…
写ってませんが、この駅舎を撮りに来た方は10名近くいました!(驚)
昭和の雰囲気が色濃く残ってますねぇ…
貨物上屋も健在…側線にはキハ30とキハ35の保存車が。
官舎も残ってます。
用品庫
レンガ庫も健在でした。
構内通路から間藤方
同じく桐生方
側線も残っていますが、一部は現役のようです。
いい雰囲気ですねぇ…社会科で習った足尾銅山鉱毒事件があったとは、ここでは思えないような…
しばし、撮影を楽しんでいたら桐生行の列車が到着。
トロッコわっしー号と交換。
桐生行に乗車して次の目的地に向かいます…
つづく
官舎にランプ庫まで残っているのですね!
素晴らしいです。
初めて訪れましたが、ここまで残っているとは思っていませんでした。
昭和…いや国鉄の雰囲気を久々に味わうことが出来ました。