まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

119系をかまう…

2011年08月14日 | 工作室から
今日は夏季輸送の応援で出勤日…嫁さんと息子は一足お先に里帰りしているので、出勤までの空いた時間で、ちょっとだけ模型をかまいました。

ウチのエンドウ製119系は旧製品なので、以前から正面の幌に不満がありました。
中々、よいパーツが見つからず放置したままでしたが、思わぬところからパーツが出てきて、ちゃいちゃいっとパーツを交換しちゃいました。



今回使ったパーツは、KATO製165系の余剰パーツ。裏側が平面になるよう削って、色を塗って、接着剤でペタッ! たったこれだけです(笑)


クモハ119


クハ118

以前付いていた幌の取付穴が見えるのはご愛嬌ですが、印象が大変良くなりました!

次の目標は、扱い難いカプラーの交換ですね…いつになるか解りませんが(汗)

タキ35000

2011年08月08日 | 廊下から
ここ最近、貨車の模型を買うことはありませんでした。と、言うか食指が動かなかったのですが…

で、久々に食指が動き、予約した貨車がやってきました。



一昔前のガソリン専用車でポピュラーな存在だった、タキ35000がプラ製品としてトラムウェイから発売されました。
タキ35000といえば、ポピュラーだった割には製品に恵まれず、完成品といえばモアから発売されたものしか知りません。発売がバブル前だったので当然持ってません…(謎)

さて、実際に手に取ってみると、何か印象が違う…これが率直な感想です。

手摺が太いのは強度を考えた上だと理解できるのですが、台車の印象が悪いのはいただけません。タンク体の印象も、実物を見たイメージとはどこか違うような…


実車画像 鳥栖貨物駅にて

印象が悪かった台車を、Tomix製の台車と交換しようと思ったら一筋縄ではいかず、台車の改造が必要で、改造を行うと強度的に不安要素があることが分かり断念。
メーカー推奨で、ウチに大量ストックがあった日光製のスポーク車輪に交換してみました。


右:交換前  左:交換後

これだけでも印象は格段に良くなりました。あとは純白パーツの足踏みブレーキに黒色の色刺しを行うと見栄えが良くなると思うのですが…

値段の割には完成度が…これが正直な感想です。テストショットでは良く見えたんですけどねぇ(息)

腰痛が…痛い

2011年08月03日 | 廊下から
このところ、持病の腰痛が出てきて、ちょっと難儀してます。腰から太ももの裏側にかけて、何とも表現しがたい“鈍痛”が…大体、季節の変わり目に来るのに何故に今?
昨夜も、鈍痛に襲われ『雨が降る…?』と思ったら、夜中に降ったんですよね。で…この腰痛の原因はズバリ『腰椎椎間板ヘルニア』、このブログを始めてすぐ長期お休みしたのも、これによる入院のためでした。
運転士時代、椎間板ヘルニアを2度経験し、その都度医者から言われたのが『運転士を辞めなさい』でした…

アタシは軌道線の所属でしたので色々な車両を運転してきました。それらの中で一番腰に堪えた電車って何だと思います?



実はコレ↑ 5100型です。人間工学(?)とか考えられた椅子が逆に良すぎて、腰に合いませんでした。
因みに、これで1号線を3回乗務したら、1回乗務を終える度に歩く姿が『進化論の逆』になってました(笑)

その次は↓


今でこそ椅子が全て交換されましたが、回転機能があった頃の700型や800型初期車の椅子も最悪でした…(汗)

アタシは運転士職をおりてしまい、電車の椅子や揺れが原因で腰痛に悩まされる事は殆ど無くなりましたが、これに悩まされる運転士はまだまだ居ます。何か良い方法はないもんですかねぇ…?

以上、腰痛人間『ヘルニアン』の呟きでした(笑)