まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

呉線で最後の103系を追う・・・1

2015年01月12日 | 廊下から
3連休2日目…この日は1日フリーだったんで久々に鉄分補給を。

で、どこへ行こうか悩んだ挙句、春のダイヤ改正で消える(であろう…?)103系の最後の姿を呉線で追う事に…勿論、動画撮影も一緒です!

まずは、ネットで運用情報を探って検討した結果、自宅近くのバス停から『クレアライン』の始発便に乗ると呉駅で628Mに乗車でき、広駅で糸崎からの135Mに間に合うので、そこから撮影する事にしました。



市役所前のバス停で待っていると、昨年末に入線して営業運転を開始したばかりの1006号がやって来たので思わず1枚…

7時43分発の『クレアライン』に乗ると呉駅到着は8時18分、バスは予定通り到着し呉駅から余裕で628Mに乗車できました。

やって来た628Mは、P-12編成とP-06編成の8連で、乗車したら真っ先に“マーキング”しちゃいました(笑)


628M 広 

広駅に到着後、分割作業が始まりP-06編成は折返し637Mに、P-12編成は639Mに仕立てられました。


130M 広

広い構内に『ここに、オハ41を連ねた通勤列車が並んでいたんだ…』と妄想してしまいます…そして、それを再現しようとオハ41のキットを大量に買い込んだことも…(爆)


135M 広

妄想に浸っていると135Mが到着しました。列車は、そのまま641Mとなるので、ここで小休止…


クモハ103-48

車内は、中々撮影できないんですよねぇ…


クハ103‐86

広島のD編成と言えば、やはりクハ103のトイレ…


クハ103‐86トイレ

堂々と撮っちゃいました!(笑)



このユニットサッシも最初見た時は違和感を感じましたが、今やD-01編成のみなんですよねぇ…

ここから641Mに乗って、久々の撮影場所へ向かいます。


641M 川原石

撮影場所は色々と考えたのですが、103系撮影を思いついたんが前日だったんで撮影ポイントは定番の場所だけとなってしまいました…


3930M


3932M


5624M

旧川原石駅横で、5622Mと5624Mを撮影し、川原石駅で5631Mの走りを撮影し、638Mに乗車し呉駅へ向かい、ここで昼食をとる事にしました…


つづく



大人運転会…

2015年01月10日 | 廊下から
最近、ちょっとしたきっかけから息子とプチ運転会をする機会がありました。
しかし、息子がいるときには“ラフ”な運転に耐えられる車両のみの運転でしたんで、父ちゃんとしては些か欲求不満気味…(汗)

で、今宵はアタシ一人なんで、大人運転会を開催しました!



運転中は勿論、アルコール付き!(爆)
今宵の肴は、九州物産展で買ってきた、大分名物“とり天”と模型…



何年か振りにED18を…



ED18と云えば、これは外せんでしょう!
早く飯田線旧国と並べてみたいですねぇ…



貨車を出したついでに、DD16も数年ぶりに。
若桜鉄道で再開したDD16を思い出してしまいますが、アタシにとってはやはり三江線の貨物列車ですかね。

ビールも進み、調子に乗って四国シリーズに…



まずはDF50ですかねぇ…



カマの次位は、勿論スハフ43! 
とりあえず予讃線風で楽しんでから、客車を替えてゆっくり走らせながら土讃線風で楽しんでしまいました。
ゆっくり走らせながら、古の猪鼻峠越えで喘ぐ姿を妄想してしまいました(爆)



予讃線、土讃線とくれば、次は高徳線…とりあえず、キニ26を先頭に気動車を並べてみました。
キハ45のプラ製品化も予告されてるんで、期待とお股を膨らませて待ちましょう(汗)

そして〆は…



宇部線旧国で…
タネ車も手に入ったので、残り3両を作らないと。

車両をとっかえひっかえしながら、酔った勢いでコンデジで動画を撮影して、たっぷり2時間ニヤニヤしておりました。

やはり、ウチで走らせるなら4~5両編成のローカル列車で十分ですね…
今度は、いつやろうかな?

おまけ



自動車雑誌でびぅ…?

2015年01月09日 | 廊下から
昨年発売されたトミーテックの『広電750形』…

実は、アタシもちょこっとだけ絡んでいたといいましたが、その取材の様子が自動車(いわゆる旧車?)雑誌に掲載されちゃいました!



それが『高速有鉛デラックス』です!

その中で、ごく一部のマニアックな毒者に人気(??)の『糸目姐さんのリアル出血日記』の隅っこにちょこんと…(汗)



ここいらへん↑


トミーテックの取材の日…この日は特に教育もなくマタ~リ気分で仕事してたら…

『何か電車の取材で面白いコトしよる…』

と聞いたんで、他人のフリをしながら様子を覗きに行ったら、取材に絡んどった糸目姐さんに捕獲されてしまい、黒幕氏の元へ…名刺交換をして、そこからは、アタシの“いらんことし~”が始まった訳です(笑)

クルマ雑誌なんて中身を見る事は殆どないんですが、この旧車雑誌は所々でアタシの埋もれていた記憶を蘇らせてくれました。
今回ネタになっていた、三菱の『キャリー』は亡父が病を患う前に働いていた工務店の仕事車で、助士席の親父の膝に座って乗せてもらった記憶が…(遠い目)
でも、子供ながらにキャリーよりカッコえぇと思っていたのが、親戚が乗っていたホンダの縦目ライトの…なんだっけ?

電車屋のアタシが、まさかの自動車雑誌にちょこっと出て、本を見ながら記憶の彼方にあった子供の頃の思い出にひたって、久しぶりにほっこりしてしまいました…

キユニ26で妄想…

2015年01月04日 | 泥沼より
新年早々、アタシを泥沼に引っ張り込んだのはコイツ↓



って、これは随分前から熟成中のPNX製『キユニ26BKバス窓A』のキットなんですが、何とコレのリニューアル版(?)が、FUJIモデルから発売されると予告されたんです。
昨年の東京出張の折に聖地巡礼した理由は、これだったんですねぇ(笑)

で、先月発売の模型雑誌の広告を参考に、製品ラインナップと実車番号を突き合わせて見ると…

○キロ25改造A
15・16(金ナナ)、19(分オイ)、22(四カマ)

○キロ25改造B
20・21(旭キミ)

○キロハ25改造Cバス窓
6(岡オカ)

○キロハ25改造D
4・7・8(岡オカ)、5(米ヨナ)、10(分オイ)、11~13・17(四カマ)

○キハ26改造Fバス窓
14(旭アサ)

なお、メーカーからの情報では、次回生産時には更に4~5種類追加予定とありましたが、実車では残り5タイプですから、全タイプを出すつもりなんでしょうか…?

因みに、キユニ26は、昭和48年から55年にかけて25両が改造されたのですが、そのスタイルはそれぞれに個性があり、10系気動車改造の郵便荷物車に引けを取らない面白さがあります!


ウチは、四カマの車両に絞って購入する予定なんで、AとDは購入決定ですが、願わくばキハ26後期車改造の18番が再現できれば御の字かと…


あぁ、泥沼が~(大汗)