まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

プロジェクトU…番外編?

2016年05月08日 | 泥沼より
プロジェクトUの番外編ともいえる、宇部線とは切っても切れないこの車両が発売されました!



天プラ セキ6000

以前、エンドウからも発売されましたが、プロポーションや価格でその気になれず、もはや再現不可能かと思いきや、まさかの天プラ…



この感じも、エェですなぁ…(悦)

でも、キレイ過ぎる!



早速、白粉で汚してみました!



積荷も透明感あふれる(?)材質であったので、白色、茶褐色を適度にゴシゴシ…



それっぽくなってきました!(笑)


とりあえず、先行で2両購入しましたが、順次購入(支払…汗)していきますが、出来れば夏には全車揃えたいものです…

まぁ、夏闘の団交次第かな…




プロジェクトU The third action・・・5

2016年05月07日 | 工作室から
先日拝見したクモハ41083は、良い刺激でした!

この刺激が今も残っており、ずっと足踏み状態だった競作を進めました。



不要となった半流の部分から乗務員扉を切出して、鑢で成形します。



これを、クハ55324の運転台側に嵌め込みます。



反対側の車体に接着し、補強も兼ねて屋根板も接着します。
当然のことながら、屋根板も切り継ぎますので、接合部分が重ならないようにします。

接着部分が固着するまで、もう一方のクモハ40023の車体を加工します。



安直にクモハ41とクハ55を切り継いで車体を作ろうと思っていたのですが、41083を見せられて、やはり気になった客扉の取っ手の位置…



結局不要となってしまうクモハ40の車体を取り出して…

ギ~コ ギ~コ・・・



4分割車体になっちゃいました!


さ~て、期限までに間に合うんでしょうか?






運転会・・・3

2016年05月05日 | 廊下から
サプライズな、この出会い…アタシも全く予想していませんでした。

アタシが持ち込んだ『プロジェクトU』、これを好物だと仰ったその方こそ、あのM下氏です。
そして、目ざとく(?)も見つけられたクモハ41126にニヤニヤされているお姿を拝見して

『実は、昔のTMSでやられた競作をお手本に作ったんですよ』

と、お伝えしたところ、なんと翌日、コレを持ってきて頂きました!



クモハ41083

コレですよコレ! こんなおゲテな電車を作りたかったんですよ!



このつぶらな瞳…



この窓配置が何とも言えません!

実は、この作品はM下氏の作品ではなく、旧国のオーソリティーS木氏の作品なのですが、本人が車体をペーパーで作り直したので、元のプラ車体を破棄されたものを引き取って、手持ちの足回りと組み合わせたそうです。

やはり、コレはいつか作りたい…

そして、せっかくなんでウチの41126と並べてみると…



イヤ~ん! ステキっ!! 




ついでにお尻も…

これが旧国の醍醐味ですよ! やっぱり宇部線は奥が深いなぁ…
お尻の火を更に煽られちゃいましたよ(滝汗)


こうして、多くの出会いと刺激を受けた2日間のレポートでした。

そして最後に、帰りの新幹線では贅沢なお弁当でプチお祝い…



叙々苑の焼肉弁当!



冷めてもやわらかいお肉にビックリ! 値段だけのことはあります。

ただ、唯一の欠点は、付け合せのキムチの匂いが充満します。
キムチパックの蓋を食べるときだけ開け、尚且つ品川到着までに弁当を食べきる…やはり小市民には敷居の高いお弁当でした(爆)


多くの刺激と出会いのきっかけを作ってくださった竹中@ノーブルジョーカーさま、そして快く迎えてくださったノーブルジョーカーの皆様には、この場をお借りしまして御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!



運転会・・・2

2016年05月04日 | 廊下から
ノーブルジョーカーさまの運転会では、様々なレイアウトがやって来るので、見ていて飽きません。

Iさまの、Oナローのモジュールもそうです。




九十九里鉄道風の単端が行く風景…




このアングルで見る機関庫も素晴らしいです!
油の匂いが漂ってきそうです…

そして基隆炭鉱も濡れてます…



ピンボケの画像ばかりなんで、これしかお見せできないのが残念です…
ビチョビチョに濡れてます…(謎)



水牛も濡れてます…


そして、新たにモジュールが増えていました



楽しそうなトロッコ…



怪しい機関車が顔を出しそうな雰囲気も最高!


Iさまと言えば、3Dプリンターを駆使しパーツがこれまた素晴らしい!



例えば、この自転車…コレを原型としてロストパーツを作るそうです。
コレを見て、ツバメ自転車を思い出すのは、アタシだけでは無い筈…(汗)


そして、これまた一度見てみたかった、Sさまが製作中のアメリカンナロー





Sさまのご自宅にまでお邪魔して、製作途中の様子を拝見させて頂きました。
モデラーにとって、永遠の夢かもしれないレイアウト製作、これを実現されようとしている意欲には本当に脱帽してしまいます。

そして、ご自宅に案内していただく際に載せて頂いたHondaのS800(だったかな?)、自動車には疎いアタシも、チョッとカッコいいと思ってしまいました。
こんなに趣味を楽しまれている姿こそ、あこがれてしまう自分がそこに居ます。

これだけでも、東京に来た甲斐があったというものですが、もう一つ大きな出会いがありました…


つづく