まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

特別急行列車富士号を作る・・・5

2019年03月03日 | 工作室から
荷物車の目途が付いたので、次は2等寝台車の室内に取り掛かります。

ツーリストタイプの寝台なんて、流用できる室内パーツもなく、プラ板からのフルスクラッチ(?)で行きます。

まずは、下段寝台にあたるシートを切出しますが、図面を見ると布団の厚さは150mmとの事なので、t1.0のプラ板を2枚貼りあわせて、計4両分56組作ります…(汗)



変色したものもありますが、ウチの在庫一掃セールとなりました(爆)



これを1枚ずつ…



通路側の端面と、角を鑢でざっくり整えて…



ルーターでRを付けちゃいます。
そして座面となる部分も、ルーターで表面を軽く荒らしておきます。



日曜日の夕方近くまでかかって、4両分終わらせました(滝汗)



端材を使って、寝台の仕切板を取付ける為の治具を作ります。
が、微妙に平行がズレていて上手くいかず、垂直方向を取るだけになってしまいました(涙)



1箇所だけ寸法取りをして、後は己の目を信じて目分量で位置決めをして床板に仮付、その後しっかりと接着して、対面はスコヤを使って位置決めをして仕切を接着しました。



車体を載せてみると、エェ感じになって来ました!

この車両を元に、残りの3両の仕切板をスコヤを駆使して接着していきましょう。


つづく


17m客車がやって来た…

2019年03月02日 | 工作室から
この所、勢いのイイ二重屋根客車のプラキットですが、諸般の事由(?)により購入が遅れていた17m級客車がやっと入線しました!



まずは、オハ32000(→オハ31)を組立てます!

キットの構成は、Maxモデルから発売された20m級客車と同様で、一部のパーツを除き共通仕様となっています。ただ、台枠の表現の関係からか、空気溜について若干の加工が必要でした。
床下機器を取付けた後、メーカー推奨の日光製TR-11(ただし、旧製品…)の手持ちパーツを取付けたところ思わぬアクシデントが…



かまぼこ型水タンクを所定の位置に接着すると、台車のブレーキとの隙間が…



台車を回転させることが出来ません(汗)

図面で見ると位置は間違いないのですが、台車枠の幅が広いのでオーバーハングが大きくなっているようです。13mmなら問題ないのでしょうが…
仕方ないので、タンクの位置をデフォルメして内側にずらします。



タンクの端部を横梁に合わせるために、思い切って削りました。



加工後に接着するとこんな感じ。



この状態なら、問題なく回転します。
ただ、これがレールの上だと…台枠に接触して、回転角度が少ないです。
ウチのクラブのモジュールの曲線はR670だから、ちょっと厳しいかも…

そんな事を考えつつも、2時間くらいでココまで出来ちゃいました!



美しい~

この客車は、ウチのモジュール『有福口駅』に合わせて、今福線を走っていた想定で浜田区の客車にしようかなと考えています。


さてさて…このオハ31なんですが、水タンクの位置関係を調べていると、妙な疑問が…
国鉄鋼製客車史『オハ31系の一族』上巻の実車写真を眺めていると、番号によって床下機器配置が全く逆になっています。
同じページに並んで掲載されている、青森区の237番と深川区の359番とは、公式側と非公式側で写っているも、床下機器配置は全く同じです。
試作車の1番と、量産車の67番も同じように向きが違うも、床下機器配置が同じです。
試作車と量産車が違うなら納得できるのですが、製造当初の制動装置の違いから床下機器配置の向きが変わるのでしょうか…何処に書いてあるかも解らないし…

謎ぢゃ…(汗)

とりあえず、箸休めはこれ位にして、特別急行列車を作らなくっちゃ(笑)

※文章を一部訂正しました