連休のはざまの日 カレンダー通りです という人もいるだろう
朝 駅に向かうサラリーマン風の人を見かけて お疲れ様 と思う
それでも 買い出しに出かけたらいつもより人が少なかったのは やはりお出かけの人が多いせいか
先日の図書館の私の予約はまだ7番目
どうでも良い話だけれど この本の作者(奈倉有里)と 先日『同士少女よ、敵を撃て』で本屋大賞を受賞した逢坂冬馬氏がきょうだいだと知って びっくり(ちなみにアガサ・クリスティー賞大賞受賞作でもある)
この時にあって両方ともロシアの話なのは偶然なのだろうが 必然でもあったような気がする
ちなみに『同士よ~」のほうは冊数も多いけれど 予約人数もかなりのものだったので 予約するのはあきらめた
これだけベストセラーになれば いずれブックオフにも並ぶだろうとふんでいる(作家や出版社には申し訳ないが)
自分を守ることでさえ迷いや間違いや悩みがあるのに 国を守るための正しい行為とは何であるのか
決して一つには集約されないであろう答えを前に 最近 しばしば考えてしまう