1年間愛用した「CaplioR4」はつれ合いに払い下げ・・・
じゃなくて、最初から覚えるのは大変、ということで、
使い慣れて操作がかんたんな方を連れ合いに譲ったのです。
出たばかりの「Caplio(キャプリオ)R7」は、
R4より、機能も性能もよいのですが、
接写の距離や明るさなどが微妙にちがうのです。
まあ、1年前にフジからリコーに変わったときも、
うまく撮れなくて、「こんなことなら前のほうがよかった」と
思ったくらいですから、数をこなして慣れるしかありません。
花木センターにお花の写し試しに行くことにしました。
まずは、入り口のお店で腹ごしらえ。



わたしはかけうどん、つれあいはデラックス味噌煮込みうどん。
お店は露出オーバーですが、おうどんはおいしそうでしょ。
ほんと、おいしかったんですよ。
ということで、おなかも膨れて暖まったし、
入り口のクリスマスローズを接写で撮ったのですが、
30センチくらいの距離ならオートでばっちりなのですが、
なぜか、1センチくらいに近づくとピントが合いません。






ハウスに入ると、お花のにおいでむせ返るよう。
色と香りにくらくらして余計、目が回りそうです(笑)。

画面を見ると暗いので0.3に明るくしてみました。







それでも、めしべの接写がぼけボケです。
帰ってから確認したら、
以下はちょっと、明るすぎる画像。




「CaplioR4」だと、これでちょうどよかったんですけどねぇ・・・
つぎは、シクラメンとランの花の画像を見ることにしましょう。
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最後まで読んでくださってありがとう

2008年も







