みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界」/快適なマンスリーマンション「リブレ東新宿」の紹介

2008-04-20 08:35:13 | ジェンダー/上野千鶴子
今晩の教育テレビのETV特集で、
松井冬子さんという新進気鋭の日本画家が登場します。

その対談者のひとりが上野千鶴子さんなので、番組を紹介します。

ETV特集「痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界~」
チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2008年 4月20日(日)
放送時間 :午後10:00~午後11:00(60分)
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傷み・暴力・恐怖…日本画の伝統の上に独自の世界を描いて注目される画家、松井冬子。みずからの情念と狂気を超絶的な技法で描き、グロテスクともいえる独特の美は、美術愛好家を越えて多くの人を魅了している。番組では、新作に取り組む気鋭の画家に密着。その技法へのこだわりを紹介。さらに東大教授の上野千鶴子、美術評論家の山下裕二、布施英利らとの対談から、“傷み”を描く彼女の世界の何が人々を引きつけるのかを探る。

出演者ほか
日本画家…松井 冬子, 東京大学教授…上野千鶴子,
美術評論家…山下 裕二, 美術評論家…布施 英利
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 「痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界~」
画家、松井冬子(34)。彼女は、昨年女性で東京芸術大学史上初の日本画専攻の博士号を取得、日本画壇のホープと目されている。

彼女の作品には、傷んだ皮膚や内臓、幽霊などが描かれ、一見グロテスクな絵画とも見られる。しかし、その作品が今、美術界内外で注目を集めている。彼女は、死に対する現実感の希薄化、喪失化が現代社会の大きな問題であると捉えている。

番組では、気鋭の画家・松井冬子の創作現場に初めて密着取材を敢行、なぜ彼女は見るものに「痛み」を感じさせる作品を描くのか、なぜ彼女の作品が「美」として強い訴求力を持ち、支持されるのか、「痛みが美」へと変貌する秘密を探る。また、松井の作品に強い関心を抱く社会学者の上野千鶴子、美術史家の山下裕二、美術解剖学の布施英利との対論を通じて、日本画の伝統を受け継ぎながら現代美術として自己の内面を表現し続ける松井冬子の魅力と、彼女が追及する「美」の本質に多角的に迫って行く。

出演:松井冬子(画家)、上野千鶴子(東京大学大学院社会学部教授)、山下裕二(明治学院大学文学部教授)、布施英利(東京芸術大学准教授)
語り:吉行和子(女優)


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ところで、
母の手術の日から、「ホテルサンルート東新宿」に泊まっていましたが、
ながびきそうだったので、姉たちもいっしょに泊まれるように、
ホテルの13階から上にあるリブレ東新宿に引っ越しました。

わたしがいるのはウン十万円の高級マンションではなく、
短期滞在型のマンスリー・ウィークリー・マンションのほう。

二人の契約で、一泊11900円(オープン30%引き)。
岐阜から日帰りで往復しても、25000円ほどかかるし、
並みのホテルのツインより、広くて安くてきれいで、
昨晩で3泊目ですが、短中期の滞在には快適です。

   東京都新宿区の高級賃貸・マンスリーマンション エステートリブレ | マエダ綜建株式会社
 最短7日から最長2ヶ月まで。
  家具付高級賃貸リブレマンスリーのご紹介です。

シモンズクイーンベッド
エアコン・リビング床暖房
地上波デジタル・BS・CS対応 37型液晶テレビ
高速インターネット無料接続
ノンタッチキー/オートロックシステム
セキュリティ機能エレベーター
宅配BOX
サンルートホテルのコンシェルジュサービス
約38平米 1LDK
システムガスキッチン


概要(間取り 設備 料金)などにリンクがある
地図・交通などアクセスはこちら。

お部屋の中を、一挙大公開します。

まずは、玄関・下駄箱(傘立つき)など。
  

玄関を入ると廊下、右手がバス・トイレ・洗面・洗濯機。
バスルームは独立してて、浴槽も広くゆったり、乾燥室にもなる。
  

ドアを開けると、リビングルーム。


正面は全面ガラスで大パノラマ(こわー)
部屋からは都庁などが見え、夜景がきれいです。


リビングルームにはこだわりの調度品とゆったりしたソファ。
エキストラベッドにもなるし、床暖房だからごろ寝もできる。

呼吸器が弱いので、空気清浄機や加湿器もあるのがうれしい。
 

ベッドルームには、シモンズのクイーンベッド。
ホテルはベッドで選ぶわたしですが、寝心地がいいです。



仕事用机には高速IT通信もあって、パソコンを持参すれば使いたい放題、
たまったメールのチェックは不可欠だし、ブログも書けるし、助かります。
広いクローゼットには掃除機もあり、ベランダに出て洗濯物を干すこともできる。
  

キッチンには、システム・キッチンと175リットルの冷蔵庫、電子レンジも。

調理器具、二人分の食器は一式用意されています。
フライパンやお鍋も大小そろっています。
きれいだし、使いやすそうです。
    

ということで、4日目のわたしの総合評価は95点。
マイナス5点は、バスルームに風呂おけと、
キッチンにハサミとお鍋のふたが一つあるといいな、
と、思いました。

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