昨日はほんの少し食べたたけのこで体がかゆくなり、
寝る前に抗アレルギー剤のザジデンをのんだら、
昼過ぎまで眠くてふらふらしてました。
庭の草むしりをして、踊子草を写そうと思っていたのですが、
仕事にならず、あきらめて本を読み始めてもうとうと。
ブログをアップするつもりで、選挙と看病疲れを癒しに行ってきた、
秘湯の宿「湯元 すぎ嶋」の写真だけアップしたところで、
またギブアップして寝てしまいました。
で、夕ご飯を食べて、簡単な解説を書くことにします。
「湯元 すぎ嶋」は車で北へ約1時間、旧板取村にある一軒宿です。
いろんな雑誌で大ブレイク、関西や遠方の方が多いです。
泊まりは4回目、蔵のお部屋と上野さんとの温泉合宿も含め特別室2回、
お食事と温泉だけでもOKですよ。
岐阜県奥美濃の温泉旅館 神明温泉 湯元 すぎ嶋
奥美濃・岐阜県関市板取にある秘湯の一軒宿。
源泉から温泉があふれる露天風呂や貸切露天風呂等、8つの浴槽で温泉が楽しめます。
旅館内各所に囲炉裏が配され、奥美濃の川魚や山菜、地元産の野菜が食卓を彩ります。
今回は、急だったのですが、囲炉裏付和室があいていました。
到着して、さっそく源泉かけ流し露天風呂に。
ひなびた風情の長い渡り廊下を歩いていき、
竹やぶと杉木立の中をさらに歩くと、
源泉かけ流しの家族風呂と露天風呂があります。
今までいろんな温泉に入っているのですが、
ここの露天風呂、広すぎなくて、お湯もつるつるで大好きです
温泉の温度が低いので内湯の大浴場は加温なのですが、
部屋に帰る途中にある「大浴場」にも入りました。
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少し休んで、夕食は掘りコタツ式の囲炉裏端で、
地元でとれた山菜と川魚の料理。
食べたころを見計らって一品ずつ出てくるのですが、
品数がとても多いです。
「飛騨牛のほうば焼き」が食べられないと申告したら、
「岩魚のほうば味噌焼き」が出てきました。
絶品! 岩魚のからあげ
お腹が一杯なのに、さらに山菜の鍋。
最後に、だし汁で作った雑炊もおいしかったです。
デザートは食べきれなかったので、
お部屋にお持ち帰り(笑)。
翌朝も家族風呂と内風呂に入りました。
家族風呂は、湯の花が浮き、
「ここの泉質がいちばんつるつる」とともちゃん。
お宿のすぐ横を清流・板取川が流れ、
ちょうど枝垂桜と八重のボタン桜が満開だったので、、
翌朝、雨の中を散策しました(次に紹介しますね)。
周辺の山の新緑も最高でした。
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(おまけ)
秘湯の宿「湯元 すぎ嶋」(関市板取)へのアクセス