みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

夏野菜のラタトゥイユ&加茂ナスの田楽etc/ナスとトマトとズッキーニを使って。

2008-07-12 07:28:37 | 有機農業/野菜&ハーブ
夏野菜がどっさり取れたので、
野菜の水分だけで煮込む「ラタトゥイユ」を作ることにしました。

わたしの足より太い(笑)巨大ズッキーニ。

こんなに大きくなっても硬くならないのが不思議です。

「ラタトゥイユ」の作り方
1,玉ねぎをあらみじんに切り、オリーブオイルとニンニクを炒めてから、
よく炒める。
2.なすは5ミリくらいに切り、少し水に入れてアクを出してから、
玉ねぎといっしょに炒める。味付けは塩コショウのみ。
  

3.ズッキーニは念のため、皮をむいて(小さいのはそのまま)、
5ミリくらいに切り、別にオリーブオイルで炒める。
  
残っていたキュウリも入れましょう。

トマトも毎日たくさん取れます。

4.ミニトマトも一緒にざく切り。
5.ズッキーニの鍋に入れてに炒めます。
  

6.炒めているとしんなりして量が減るので、
玉ねぎとなすの鍋に入れて、
弱火にして、野菜の水分だけで煮込みます。

はい、「ラタトゥイユ」のできあがり。
簡単でしょ。

わたしのは自己流ですが、レシピは9日の朝日新聞に載っています。、

 「ラタトゥイユ」
野菜の水分でやさしく煮込む

2008.7.9 朝日新聞(おかず100選)
 

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つぎに、ソフトボールみたいな「加茂なす」で、田楽を作ります。


京野菜の「加茂なす」は へたが三角なのが特徴。
買うとけっこう高いようです。


加茂なすを横半分に切り、へたとおしりを少し切って、
  
多目のごま油で、火が通るまでこんがりと焼きます。
加茂なすをこのまま油で揚げるやり方もあります。
 

中間でやわらかくなったら、表面に味噌を塗り、
ゴマをぱらぱら振って、「加茂ナスの田楽」のできあがり。
 
実がとろけるくらい柔らかくて、加茂ナス料理の定番です。

大量に作った「ラタトゥイユ」で、昨日のお昼は、
「完熟トマトとにんにくとラタトゥイユ」のパスタを作りました。
  

たくさんあるトマトで、冷やしトマト。
  

夕方、完熟の極甘ミニトマト「アイコ」をプレゼント用に収穫。
  



北海道ではお魚が多かったのですが、帰ってきたら、
一転して、ヘルシーな野菜料理ばかり。
ウエイトコントロールにも効果がありそうです(笑)。


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コメント (1)
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