北海道で撮ったお花の画像の整理と、通信の編集に取りかかっています。
旅先のノートPCはディスプレィが小さくて目がショボショボして、
帰っても目の疲れが取れず、根を詰めないようにして、
ときどき庭のお花を眺めるようにしています。
画像のお花をいくら見てても、目の疲れは取れませんね(やっぱり)。
部屋からちょうど見えるところに、
八重の黄花クチナシが咲きはじめました。
3年位前に苗を買って植えたんだけど、
最初の年は、花がちらほらとしか咲かなかったのです。
このお花は大きくて、開くと手の平くらいあるんです。
最初はまっ白で、花は開いたまま徐々に黄色くなり、
最後は、濃い黄色になります。
遠くから見ると大輪の薔薇のようで、
今年はたくさんつぼみがついてて、楽しみです。
普通サイズの八重クチナシは、一足先に咲いていて、
庭一面にとてもよい香りが漂っています。
こちらのクチナシも花が終わるころには、黄色く色づいてきますね。
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北海道に行く前に、一輪だけ咲いていたインドハマユウ。
草が生えてる奥にあるので、遠くから見ていたのですが、
花が増えてきたので、ちょっと下草の整理をしてやりました。
花が終わると黒くなって垂れてきて見苦しいのですが、
ひとつひとつの純白のお花は、鉄砲ゆりに似ていて清楚です。
アフリカハマユウ(ヒガンバナ科 ハマオモト属)
インドハマユウは通称で、
正しくは「アフリカ浜木綿(アフリカはまゆう)」とゆうらしい。
別名「ポーウェリー」。
えっ、ポーウェリリーじゃないんだ(笑)。
と、ここまで書いたら、一点にわかにかき曇り、
ポツリポツリと雨が降ってきました。
北海道に行ってるあいだはお天気だったので、
わたしにとっては、じつに20日ぶりの雨。
とはいえ、
パラパラと降っただけで、あっという間に止んでしまったので、
夕涼みがてら、雨にぬれた花たちを撮ってきました。
もうすぐ咲く、カサブランカ(レッドも)。
百合のなかでは、いちばん遅咲きです。
雨にぬれるクチナシも素敵です。
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