と言ってみえた方から、掲載紙が送られてきました。
『関西音楽新聞』という
「関西唯一のクラシック音楽、オペラ、バレエの専門情報紙」。
予想以上に立派な機関紙で、びっくり。
掲載していただいて光栄です。
写真には、ちゃんとクレジットもはいっていて、
このうつくしい花を主題とするシューマンの歌曲について触れられています。
モノクロだけど、こうして掲載してもらって、
ものがたりと一緒に読むと、すてきな写真に見えるから不思議(笑)。
元の画像は、昨年のマートル(銀梅花)の記事。
純白に輝く銀梅花(マートル)が咲いた! (2007.6.25)
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この純白の銀梅花(マートル)を、黄色くしたのが、
花の形がよく似た、ヒペリカムの仲間たち。
まつげのようなシベが一番長いのが、
ビヨウヤナギ(美容柳・オトギリソウ科)。
花の大きさが銀梅花よりちょっと大きいのが、
ヒペリカム・ミスティクフレアー
シベは短いけれど、性質が強くて花をたくさんつける
キンシバイ(金糸梅・オトギリソウ科)
と、ヒペリカムの仲間たちは咲きそろったのに、
待てど暮らせど、偏愛する「ミルテの花(銀梅花)」は、
葉ばかり茂って、今年はなぜか咲いてくれません。
去年はこんなにいっぱい咲いてくれたのに・・・・
冬の間に強剪定をしたのがよくなかったのでしょうか??
写真をながめながら、銀梅花への思いは募ります。
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