「あっ、沈丁花(じんちょうげ)が咲いた」




咲きはじめた三椏(みつまた)の横の
赤花の沈丁花は遠くにいても匂います。
白花はちょっと離れた梅の木の下に植えてあるのですが、
見にいくとこちらも咲いています。




香りは赤よりおだやかで、花もおとなしいのですが、
清楚なかんじが好きです。
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早咲きの日本水仙はもう終わりかけ。
房咲き水仙や大輪水仙など、園芸種の水仙が咲きはじめました。
前庭には、白に黄色。








チシオモミジの木の下には、黄色の大輪咲きの水仙。




源平しだれ桃の下にも、いろんな水仙が植えてあります。

最初に咲いたのは、白に黄色ですがさっきのと色合いがちがいます。

もくれんの下には、昔むかし植えた半自生の、
ちょっと小ぶりの色あざやかな水仙。



水仙の葉が伸びてつぼみが膨らんでくると、
どんな花が咲くのだろうと、わくわくします。



毎年、どこになにを植えたかも忘れてしまうので、
口紅水仙や、めずらしい花色の水仙が咲くと
「こんな花もあった!」とうれしい発見です(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




