パスタのお湯を沸かしている間に畑に行って、
鎌で切り取ったら、ばりっとはじけそうな瑞々しいキャベツと、
菜花とミズナとホウレンソウを摘んできた。
パスタを8分茹でながら、中華なべでキャベツを炒めて、
茹で上がったパスタを絡め、菜花とミズナとホウレンソウを入れる。


味付けは、ホタテと鮭缶、塩こしょう、仕上げにおしょうゆをたらして、
はい出来上がり。ホウレンソウとベーコンもよい。
いまは、旬の春野菜のパスタがいちばんおいしい。
最後にたらしたおしょうゆは、ヤマキの「有機御用蔵」。



ヤマキ醸造ホームページ
「御用蔵」を切らすと、自然食品店で高い醤油をいろいろ試すのだけど、
やっぱりヤマキのお醤油がいちばんおいしい。

今回は、500mlの「御用蔵」国産有機生醤油と
「御用蔵」有機玄米味噌も取り寄せた。
お豆腐でおいしいのは、白川村平瀬のてづくり深山豆腐店。

今回はペットボトルを持参して、自慢の白山の水も汲ませてもらった。

きっと水がおいしいから、豆腐もおいしいのだろう。
ここの豆腐の特徴は、深山石豆腐・花豆腐などの堅豆腐。

ずっしりと重くて、緻密で濃厚。
深山花豆腐のステーキ

深山石豆腐のサラダ

深山御あげのあんかけご飯


タダでもらった、おからで「卯の花」。

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肉を食べないわたしの蛋白源は、もっぱら大豆製品で、
朝は豆乳、昼は煮豆、夜は納豆に豆腐・・・
とマメばかり食べていたこともあるけれど、
最近は、諸般の事情で、食べる量を控えている。
数年前、「大豆イソフラボン安全性について」警告されたことがあるので
知ってる人も多いと思うけれど、
健康によいといわれる大豆も、食べ過ぎると害になる。
大豆イソフラボン安全性評価について
2006年5月、厚生労働省の依頼を受け、大豆イソフラボンの安全性評価をおこなっていた食品安全委員会は、大豆に含まれる栄養成分として人気が高い「大豆イソフラボン」の摂取量を「1日70~75ミリグラムを上限」とし、通知した。
「1日70~75ミリグラムを上限※」だと、わたしの場合、
大豆製品に換算しても、かなり食べ過ぎていた。
「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」[PDF]
大豆イソフラボン安全性評価に関するQ&A(内閣府食品安全委員会) 【大豆イソフラボンに関するもの】 大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種であり、ゲニステイン、ダイゼイン、グリシテインの3種類の非配糖体(イソフラボンアグリコン)と、それぞれに3種類の配糖体(ゲニスチン、ダイジン、グリシチン)、配糖体のアセチル化体、及びマロニル化体が知られています。 味噌、納豆等の大豆発酵食品中には大豆イソフラボンアグリコンが多く含まれますが、ほとんどの場合、食品中では大豆イソフラボン配糖体として存在しています。 ----------------------------------------------------------------- 大豆イソフラボンは、植物エストロゲンのひとつといわれ、その化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、エストロゲン受容体に結合することから、促進的あるいは競合的に種々の生体作用を発揮するとされております。なお、大豆イソフラボン配糖体はそのままではエストロゲン受容体に結合しませんが、体内で大豆イソフラボンアグリコンに変化して、上記のような生体作用を現します。 この生体作用により、骨粗しょう症の予防や更年期障害の軽減等に有用と言われております。 ----------------------------------------------------------------- フランス食品衛生安全庁(AFFSA)では、植物エストロゲンに関する報告書(2005年3月)「食品から摂取する植物エストロゲンの安全性及び有益性-勧告」において、植物エストロゲンの摂取による健康影響(リスク)が考えられない量として、大豆イソフラボンアグリコン1㎎/kg体重/日を示しております。また、大豆たん白を主成分とする調理食品を摂取する乳幼児は、その食品中の植物エストロゲンを1㎎/lに制限すべきとし、乳がん患者及び本人又は家族に乳がんの病歴のあるヒトは、腫瘍増殖及び増大のリスクを考慮し、摂取を制限すべきとしております。 ------------------------------------------------------------------- 米国食品医薬品庁(FDA)では、大豆たん白質の摂取により、血漿LDL(low-density lipoprotein)の低下が見られた臨床試験をもとに、大豆たん白質の摂取が冠状動脈性心臓疾患のリスクを減少させる可能性があるという、健康強調表示(Health claim)を1999年に承認しております。 ------------------------------------------------------------------ 米国医療研究・品質調査機構(AHRQ)では、2005年に、大豆及び大豆イソフラボンの健康影響について、心臓血管への影響、更年期障害への効果、内分泌機能への影響、がん細胞の増殖作用、骨への影響等の観点からヒト試験の報告を検討したところ、大豆たん白質、大豆から抽出されたイソフラボン類の内分泌機能、月経周期、及び骨への効果については、裏付けがないとしております。 ---------------------------------------------------------------------- 豆腐等の多くの大豆食品は、不飽和脂肪酸、食物せんい、ビタミン類、ミネラル類を多く含み、飽和脂肪酸の含有量が低いことから、動物性たん白質を、大豆食品と置き換えることは、心血管疾患や、全般的な健康に有用/有効であろうとしております |
植物エストロゲンの大豆イソフラボンは、
女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、
女性ホルモン由来の乳がんや
子宮内膜(体)がんの発生を促進するリスクが報告されている。
つ ・ づ ・ く。
最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




