朝日新聞に雄総(おぶさ)の雄日ケ丘(ゆうひがおか)公園のイチョウの紅葉が見ごろ、という記事が載っていたので、先週、見に行ってきました。
長良川堤防を車で走っていると下に見えるのですが、行ったのは初めて。
イチョウは、公園北側の大木群はかなり散っていましたが、
南半分のイチョウの黄色や赤く色づいた木々の紅葉がちょうどびったし。
さくさくと落ち葉を踏みしめながら歩きました。
雄日ヶ丘公園のイチョウ
黄色と赤の紅葉と、空の青と白雲のコントラストがとてもきれいでした。
大好きなモミジハフウ。
この苗木を探しているのですが、なかなか見つかりません。
日もかたむいてきたので、
つづいて、長良公園の日本一のメタセコイアの紅葉を見に行きました。
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メタセコイアの紅葉にはまだ早いかと思ったら、ちょうどよいタイミングで紅葉真っ盛り。
砂場や遊具があるので、幼児や、学校が終わった子たちが遊びに来ていました。
以前の木製のアスレチックの遊具だったので落ち着いた感じだったのですが、
新しい遊具の色が派手なのが、ちょっとザンネン。
でも、まちの中にこんなに広々としたみどり豊かな公園があるというのは、
子どもたちにとっては、最高ですね。
ここは元の岐阜大学があったところで、大学は黒野に移転しましたが、
いろんな種類の大木がそのまま残してあって、公園になっているのです。
ちなみに、長良公園のすぐ西には、長良高校、長良東中学校、長良東小学校、
と並んでいて、このあたりは岐阜市北部の学園地帯です。
小学生だけでなく、中学生と思われる大きな子たちも入り混じって遊んでいるのが、
今時、こんな光景はめったに見ないので、とっても印象的でした。
この公園の冬の風物詩は、「長良公園イルミネーション」。
年々、見事になっていって、遠くから見に来る人も増えています。
長良公園イルミネーション(第9回)
このイルミネーションは、地域のボランティアや、子どもたちも参加して、早くから準備を始めるようです。
わたしたちがいった時はもうメタセコイアに電飾がされていました。
長良公園は、メタセコイアとイルミネーションで有名ですが、
イチョウの大木や、他の珍しい木々もあって、四季を通して楽しめます。
お近くに来たら、ぜひ立ち寄ってみてください。
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明日もまた見に来てね
長良川堤防を車で走っていると下に見えるのですが、行ったのは初めて。
山の彩り 里に到着 2009年11月27日 朝日新聞 岐阜市中川原1丁目の雄日ケ丘公園で約140本のイチョウが黄色に色づいている。秋晴れとなった26日、親子連れらが「黄色のじゅうたん」を歩き、晩秋を楽しんでいた。 同市神室町の主婦柳場貴子さん(32)は、イチョウの木を背景に夫と長女(6カ月)の写真を撮っていた。「きれいなイチョウを娘に見せてあげたくて」とうれしそう。同園のイチョウの見頃は、あと数日という。 岐阜地方気象台は同日、イチョウの「黄葉」を観測したと発表。昨年より3日早いという。 |
イチョウは、公園北側の大木群はかなり散っていましたが、
南半分のイチョウの黄色や赤く色づいた木々の紅葉がちょうどびったし。
さくさくと落ち葉を踏みしめながら歩きました。
雄日ヶ丘公園のイチョウ
黄色と赤の紅葉と、空の青と白雲のコントラストがとてもきれいでした。
大好きなモミジハフウ。
この苗木を探しているのですが、なかなか見つかりません。
日もかたむいてきたので、
つづいて、長良公園の日本一のメタセコイアの紅葉を見に行きました。
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メタセコイアの紅葉にはまだ早いかと思ったら、ちょうどよいタイミングで紅葉真っ盛り。
砂場や遊具があるので、幼児や、学校が終わった子たちが遊びに来ていました。
以前の木製のアスレチックの遊具だったので落ち着いた感じだったのですが、
新しい遊具の色が派手なのが、ちょっとザンネン。
でも、まちの中にこんなに広々としたみどり豊かな公園があるというのは、
子どもたちにとっては、最高ですね。
ここは元の岐阜大学があったところで、大学は黒野に移転しましたが、
いろんな種類の大木がそのまま残してあって、公園になっているのです。
ちなみに、長良公園のすぐ西には、長良高校、長良東中学校、長良東小学校、
と並んでいて、このあたりは岐阜市北部の学園地帯です。
小学生だけでなく、中学生と思われる大きな子たちも入り混じって遊んでいるのが、
今時、こんな光景はめったに見ないので、とっても印象的でした。
この公園の冬の風物詩は、「長良公園イルミネーション」。
年々、見事になっていって、遠くから見に来る人も増えています。
長良公園イルミネーション(第9回)
このイルミネーションは、地域のボランティアや、子どもたちも参加して、早くから準備を始めるようです。
わたしたちがいった時はもうメタセコイアに電飾がされていました。
電飾1万球、光の祭典楽しみ 長良公園で準備 2009年11月15日 岐阜新聞 岐阜市長良の長良公園の樹木や斜面を電飾で彩るイベント「第9回長良公園イルミネーション」(長良公園イルミネーションの会主催、岐阜新聞・岐阜放送後援)が12月20日から来年1月3日まで、同公園で開かれる。14日にメタセコイアの大木に電飾を飾る作業があり、ボランティアら10人が汗を流した。 同イベントは、期間中の各日午後6~10時に実施。電飾アートを展示する「第3回長良公園イルミネーションアートフェスタ」(同会、岐阜新聞・岐阜放送共催)も同時開催する。今年の同フェスタには学校や企業、地域から約60団体が出展する予定で、さまざまな工夫を凝らした幻想的な明かりが楽しめる。 電飾飾り付けは、ボランティアが参加して週末に実施。この日はクレーンを使って、互いに声を掛け合いながら、高さ約28メートルのメタセコイアに約1万球を飾り付けた。 同会は、電飾アートの出展希望者や運営ボランティアを随時募集している。問い合わせは、長良公園イルミネーションの会事務局・ひだまり、電話058(232)0234。 |
長良公園は、メタセコイアとイルミネーションで有名ですが、
イチョウの大木や、他の珍しい木々もあって、四季を通して楽しめます。
お近くに来たら、ぜひ立ち寄ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとう
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