ちょうどわたしが静岡に「女性と政治参画」の話しに行っていた19日の午後、
東京では、全国の女性の自治体首長22人が内閣府に大集合して、意見交換していました。
女性首長は全国で29人、全自治体のたった1・57%です。
まだまだ少ないですね。
今朝の読売新聞の生活面には、19日の集会のことにも触れて「女性の政治参画」の記事。
女性議員が増えないいちばんの理由は女性が立候補しにくいから。
「まかぬ種は生えぬ」。
女性議員を増やすには、まず女性が立候補しやすい環境が必要です。
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19日に雪が積もっていらい初めて、人参をとりがてら、畑にいってきました。
野菜も雪をかぶって真っ白だったのですが、だいぶ雪も解けていました。

まずは鶏たちに、ごあいさつ。
野菜くずをバケツに入れて持っていったら、かけよってきました。



こちらは、第二弾で入れた大雛の鶏舎。
成鶏のほうに野菜を全部やってしまったので、
足元に寄ってきて長靴の泥をつついています(笑)。

先日から、卵を産み始めています。

産んだ卵が汚れないように工夫した、産卵箱。
傾斜を急にして、枠にぶつかって割れないように、籾殻が敷いてあります。

「初産み卵」です。
今年は、まどんくんが専業でちゃんと管理しているので、
畑の冬野菜も順調に育っていて、年越しの野菜が豊富です。





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東京では、全国の女性の自治体首長22人が内閣府に大集合して、意見交換していました。
福島氏、女性首長招き大集会 少子化などで意見交換 福島瑞穂男女共同参画担当相は19日、北海道の高橋はるみ、山形県の吉村美栄子両知事ら、女性の自治体首長22人を招き、女性の社会進出や少子化問題をめぐり意見交換する初めての集会を内閣府で開いた。女子差別撤廃条約採択30周年を記念したもので、福島氏は会合で「女性首長は活躍する女性のロールモデル(目指すべき手本)。もっと意思決定や政治の場に増やしたい」と意欲を示した。 集会では兵庫県宝塚市の中川智子市長らが子ども手当の全額国費負担を要請。沖縄県沖縄市の東門美津子市長は「米軍兵士の女性暴行事件が後を絶たない」と指摘し、日米地位協定の改定を訴えた。 最後に「女性も男性も一人一人が生き生きと活躍し、暮らせる社会を目指す」とうたった宣言を採択。福島氏は会合後、記者団に「『首長はやりがいがある』という話が続き勇気づけられた。国と自治体の連携を強めて施策に生かしていきたい」と述べた。 参加した首長の内訳は知事2人、政令市長2人、区長1人、市長10人、町長7人。内閣府によると、全国の自治体で女性首長は29人で、首長全体の1・57%だという。 (2009/12/19 【共同通信】) |
女性首長は全国で29人、全自治体のたった1・57%です。
まだまだ少ないですね。
今朝の読売新聞の生活面には、19日の集会のことにも触れて「女性の政治参画」の記事。
![]() 衆議院議員過去最高の比率だが… (2009年12月23日 読売新聞) 政権交代が最も大きな国内ニュースとなった今年、衆議院で過去最高の54人の女性議員が当選した。だが女性の政治・社会参画の進み具合はまだ遅く、一層の取り組みが求められている。 内閣府が今月公表した2009年度「女性の政策・方針決定参画状況調べ」によれば、衆議院議員の女性比率は過去最高の11・3%となった。だが、市区町村長などの女性比率は伸び悩んでおり、20年までに30%を目指すとした目標にはほど遠い。「各分野での参画の拡大は緩やか」と報告された。 19日には、内閣府に知事や市区町村長など22人の女性首長が集まり、男女共同参画担当の福島消費者相が「女性のトップを増やしたい」と訴えた。 月刊誌「女性情報」はこのほど、衆参96人の全女性国会議員を対象に、民法や配偶者控除など、女性に関連する法制度を中心に考えを聞くアンケートを行った。与野党の計39人が回答した。 民法について、選択的夫婦別姓制度の導入には38人が賛成、婚外子の相続を差別する規定には34人が反対と答え、改正が必要という意見が目立った。配偶者控除については、29人が廃止すべきだと答えた。理由は「男女の役割を固定化する」「扶養家族でいるために女性が低賃金に押し込められている」など。 結果は23日発行の12月号に掲載される。編集長の内田ひろ子さんは「議論が停滞している問題に対し、女性議員の意見は党派を超えて一致している。女性がまだ少数派であることが惜しまれる」と話す。 一方、「数だけでなく、信念を持った女性議員が増えてほしい」と話すのは、評論家の吉武輝子さん。11月、女性初の政党党首、初の衆議院議長として、政治の世界で道を切り開いた土井たか子さんとの対談集「やるっきゃない!」(パド・ウィメンズ・オフィス刊)を出版した。 女性議員が少なく発言権が抑えられていた頃の苦労話など、土井さんの政治家としての半生が語られている。吉武さんは「意志を貫いてきた土井さんの政治家人生を手本にしてほしい」と話している。 (2009年12月23日 読売新聞) |
女性議員が増えないいちばんの理由は女性が立候補しにくいから。
「まかぬ種は生えぬ」。
女性議員を増やすには、まず女性が立候補しやすい環境が必要です。
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19日に雪が積もっていらい初めて、人参をとりがてら、畑にいってきました。
野菜も雪をかぶって真っ白だったのですが、だいぶ雪も解けていました。

まずは鶏たちに、ごあいさつ。
野菜くずをバケツに入れて持っていったら、かけよってきました。



こちらは、第二弾で入れた大雛の鶏舎。
成鶏のほうに野菜を全部やってしまったので、
足元に寄ってきて長靴の泥をつついています(笑)。

先日から、卵を産み始めています。

産んだ卵が汚れないように工夫した、産卵箱。
傾斜を急にして、枠にぶつかって割れないように、籾殻が敷いてあります。

「初産み卵」です。
今年は、まどんくんが専業でちゃんと管理しているので、
畑の冬野菜も順調に育っていて、年越しの野菜が豊富です。











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