今日は東京で今年度最後のジェンダーコロキアムがあるのですが、
母の検査が明日なので、悩んだ末に、行くのを断念しました。
ちょうどいま開催している頃です。
12/9【ジェンダーコロキアム】@東大/
『女性同士の争いはなぜ起こるのか―主婦論争の誕生と終焉』
11月末に、朝日新聞の夕刊で、「女性活用 小国のカルテ」を連載していました。
編集委員の竹信三恵子さんの署名記事で是非紹介したいと思っていたのですが、
webにアップされないので、「2 議員増減、トップ次第」以外の1,3,4,5は、
下のほうの紙面の画像でごらんになってください。
1参加度合い、世界で57位 3管理職増へ取締役育成
(2009.11.24 朝日新聞) (2009.11.26朝日新聞)
4賃金の構成、欠く目安 5広がる格差「底上げ」を
(2009.11.27 朝日新聞) (2009.11.28朝日新聞)
わが家は、朝夕刊を購読しているので読めるのですが、
夕刊を取っている人は少ないし、こういうよい記事こそ、
webにアップして、たくさんの人に読んでもらいたいですね。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
女性関連で、今朝の読売新聞の生活欄に「女の手帳」の記事がありました。
若い頃は、こういう「女の手帳」とか生協の手帳とかを探してつかっていたのですが、
ここ数年は、バックに入るスリム手帳を買っています。
この記事を見て、年末だしそろそろ来年の手帳を買わなきゃ、と思いました(笑)。
このなかにある、「ジョジョ企画」は、「女たちの便利帳」を出しているところ。
「女たちの便利帳」の発行 は、
今年で最後とのなので、ちょっとさびしいですが、
全国の女性グループや情報が満載でおもしろいですよ。
ちなみに、「む・しネット」も載せてもらっています。
最後まで読んでくださってありがとう
クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
母の検査が明日なので、悩んだ末に、行くのを断念しました。
ちょうどいま開催している頃です。
12/9【ジェンダーコロキアム】@東大/
『女性同士の争いはなぜ起こるのか―主婦論争の誕生と終焉』
11月末に、朝日新聞の夕刊で、「女性活用 小国のカルテ」を連載していました。
編集委員の竹信三恵子さんの署名記事で是非紹介したいと思っていたのですが、
webにアップされないので、「2 議員増減、トップ次第」以外の1,3,4,5は、
下のほうの紙面の画像でごらんになってください。
1参加度合い、世界で57位 3管理職増へ取締役育成
(2009.11.24 朝日新聞) (2009.11.26朝日新聞)
4賃金の構成、欠く目安 5広がる格差「底上げ」を
(2009.11.27 朝日新聞) (2009.11.28朝日新聞)
わが家は、朝夕刊を購読しているので読めるのですが、
夕刊を取っている人は少ないし、こういうよい記事こそ、
webにアップして、たくさんの人に読んでもらいたいですね。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
女性関連で、今朝の読売新聞の生活欄に「女の手帳」の記事がありました。
若い頃は、こういう「女の手帳」とか生協の手帳とかを探してつかっていたのですが、
ここ数年は、バックに入るスリム手帳を買っています。
この記事を見て、年末だしそろそろ来年の手帳を買わなきゃ、と思いました(笑)。
「女の手帳」でリズム刻もう (2009年12月8日 読売新聞) 女性の生活に配慮して製作された手帳。デザインも洗練されている 体調や気持ちの浮き沈み、生理周期など体の記録を書き込め、女性に役立つ情報を盛り込んだ「女の手帳」が人気だ。 「旧暦美人ダイアリー 2010」(2800円税込み)は、旧暦と月の満ち欠けを、日常の生活に取り入れられるユニークな手帳。スケジュール欄には月の満ち欠けが図で示され、西暦とともに旧暦が薄い印字で併記されている。旧暦の歳時記や旬のレシピ、季節に応じた体操や入浴方法など、健康に関するコラムも掲載。発売元の「パンゲア」(東京)は「西暦より旧暦の方が実際の季節感に合っており、体の変化と季節を関連づけて理解しやすい」と説明する。 「WOMAN 2010」(1575円税込み)は、学生や会社員の女性らで作る「WOMEN’S DIARY PROJECT」(京都市)が製作。「女性」をキーワードにエッセーやイラスト、写真を掲載した「読むスケジュール手帳」だ。ピルや性感染症など体に関する情報のほか、巻末には月経周期表、女性の相談に応じる団体や女性会館の一覧も掲載している。 「ジョジョ企画」(千葉県)が1982年から製作している「OKノート」(1500円税込み)は、月経周期表、女性に役立つ相談先や店情報のほか、1週間のスケジュール欄に国連の「女性差別撤廃条約」に関するコラムを掲載している。 いずれの手帳も、季節の移り変わりを女性の体のリズムと関連づけ、心と体の健康管理に役立てられるよう工夫しているのが特徴。ジョジョ企画の麻鳥澄江さんは「自分の体の記録をつけることで、仕事と健康について考えるきっかけにしてほしい」と話している。 (2009年12月8日 読売新聞) |
このなかにある、「ジョジョ企画」は、「女たちの便利帳」を出しているところ。
「女たちの便利帳」の発行 は、
今年で最後とのなので、ちょっとさびしいですが、
全国の女性グループや情報が満載でおもしろいですよ。
ちなみに、「む・しネット」も載せてもらっています。
「女たちの便利帳」終刊 性暴力・介護・環境…連絡先一覧 発行20年目「区切りに」 「男性にも手にとってほしいね」(千葉県市川市で) 女性に役立つ活動をしている個人や団体の情報を一冊にまとめた「女たちの便利帳」が発行20年目を迎え、このほど出版された9冊目で終刊することになった。女性に寄り添う編集方針を貫き、女性を力づけてきただけに、惜しむ声も出ている。 「女たちの便利帳」は、女性のための手帳やカレンダー製作などを手がけてきた有限会社「ジョジョ」(千葉県市川市)が、1990年の「ゼロ号」からほぼ2年ごとに発行してきた。 「情報はチカラ」を合言葉に、性暴力や労働、介護の問題、反戦・平和、文化、環境など、多種多様な活動分野の団体・個人について、自己紹介文や連絡先などを掲載している。掲載の基準は「女性に役立つ活動をしているかどうか」。安全な「食」に取り組む食料品店、子宮内膜症の女性を支える団体、女性の問題に取り組む弁護士など、多彩な活動が一目で分かる。 5年ぶりに刊行された最新刊は、号数は「6」だが、9冊目となる。約1200件の情報を掲載している。特に、性暴力の被害者支援にかかわる団体などの情報に力を入れた。編集部の牧田真由美さん(59)は「女性の問題を解決する上で、依然として残る課題が性暴力。最後にしっかり扱いたかった」と話す。巻末では、性的多様性や性の自己決定についての特集を組んでいる。 発刊当初から、情報を都道府県別にまとめ、手に取る人が身近な相談先や団体を知ることができるよう配慮してきた。「情報は氾濫(はんらん)しているのに、必要な情報は埋もれていた。情報を掘り起こし、女性が身近な所でつながりを持てるようにしたかった」と、編集部の麻鳥澄江さん(61)。 ただ、掲載する情報にミスのないよう何度もやりとりし、新たに掲載する団体や個人を探したり、活動状況を確認したりと、編集作業には膨大な労力がかかった。インターネットの普及など情報収集の形態が時代とともに変わってきたこともあり、「20年という節目を、一つの区切りにしたいと思うようになった」と代表の林和子さん(60)は話す。 評論家の吉武輝子さん(77)は「便利帳」を愛用し、新刊の発行を毎回楽しみにしてきたという。「女たちが互いに手を貸し合い、生きる選択の幅を広げていくために非常に役立つ本だった。日常の中でいろいろな存在を認め合うことの大切さを、学ばせてもらった」と終刊を惜しむ。 最新刊「女たちの便利帳6」(教育史料出版会、2500円税別)はA5版320ページ。問い合わせはジョジョ(047・377・6900)へ。 (2009年7月21日 読売新聞) |
最後まで読んでくださってありがとう
クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね