昨日は、ジェンダーコロキアムで上野さんと澁谷さんの対談を聞いて、
ライブ中継もぶじ終わり、そのまま参加者で新年会になだれこみました。
会場は、東大農学部のなかを、迷路のように歩いてたどり着いたお店。
パーティ形式で自己紹介とイベントの感想を一人一言ずつのスピーチ。
おいしくておしゃれなお店でした。
知った顔が多かったのですが、信田さよ子さんにもお会いして話しました。
信田さんは、郷里が岐阜県(それも、きわめてレアな山県市)、
ということもあって、ファンなので、ご著書はほとんど持っています。
本を買うのは、「いつものカルコス」。
最新刊の『タフラブという快刀』は読んだばかりです。
ご実家なので、信田さんの本は、いつもさりげなく平積みになっています(笑)。
『タフラブという快刀』(信田さよ子著/梧桐書院/2009/11)
内容紹介
『母が重くてたまらない』(春秋社)、『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)等々、多くのヒットを世に送り出してきた著者。今回は<タフラブ>という<快刀>を手に夫婦、親子、家族に複雑に絡みつく<常識や固定観念>を断ち切っていく。ところで<タフラブ>とは何か。子どもが目の前で転んだときすぐさま駆け寄って起こしてやるのではなく、手を貸す衝動を抑えて自力で起き上がるのを見守る。分かりやすく言えばこれが<タフラブ>。尽くす愛、耐える愛、包み込む愛ではなく手放す愛、見守る愛、断念する愛。<タフラブ>から本当の愛とは何なのかを考えさせられる。ぜひ男女問わず読んでもらいたい。
著者について
信田 さよ子(のぶた さよこ)
臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。1946年、岐阜県に生まれる。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院勤務、癖問題臨床研究所附属原宿相談室室長を経て、1995年、原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人たちやその家族のカウンセリングを行っている。著書には『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『家族収容所』(講談社)、『母が重くてたまらない』(春秋社)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、『共依存・からめとる愛』(朝日新聞出版)、『選ばれる男たち』(講談社現代新書)、『夫婦の関係を見て子は育つ』(梧桐書院)などがある。
「タフラブ=手放す愛」、とってもおもしろくて、
一気に読んでしまいました。
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ところで昨夜、新年会も終わりになる頃、とつぜん電気が消えて、
もうお開きか、と思ったら、上野さんがバースディケーキを手に登場。
昨夜がバースディのあやのさんのサプライズ!です。
あやのさん
お誕生日 おめでとう
みんなでハッピィバースディを歌って拍手しました。
これで終わり、かと思いきや、
上野さんが、もう一個ケーキを持ってきました。
えっ、まさか!と思ったのですが、
わたしのバースディケーキでした。
あやのさんがお誕生日だということは上野さんとメールで話してて、
サプライズがあるかな、とひそかに思っていたのですが・・・・、
「わたしも11日遅れのバースディでーす(笑)」とアピールしたことを
すっかり忘れていました(汗っ)。
いやぁ、覚えていてくださってたんですね。
感謝カンゲキ、雨あられ!
ホールケーキは、生まれて初めて。
11日遅れのバースディ・ケーキです。
子どものころ、
お正月生まれのわたしのバースディは、いつもケーキなし。
お正月のめでたさに紛れて、特別に祝ってもらった覚えがありません。
それを聞いたともちゃんが、毎年お正月に開いているお店へ一緒に行って、
ケーキをプレゼントしてくれるのですが、買うのは人数分のショートケーキ。
昨年12月にはじめて、ホールケーキを予約しようか、ということで、
カルコスの近くの、フランボワーズでカタログをもらってきたのですが、
結局、年末の忙しさもあって、注文しませんでした。
あやのさんはブルーベリー、わたしはパンプキン。
上野さん特注のケーキ。
ほっぺたが落ちるくらいおいしかったです。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
ライブ中継もぶじ終わり、そのまま参加者で新年会になだれこみました。
会場は、東大農学部のなかを、迷路のように歩いてたどり着いたお店。
パーティ形式で自己紹介とイベントの感想を一人一言ずつのスピーチ。
おいしくておしゃれなお店でした。
知った顔が多かったのですが、信田さよ子さんにもお会いして話しました。
信田さんは、郷里が岐阜県(それも、きわめてレアな山県市)、
ということもあって、ファンなので、ご著書はほとんど持っています。
本を買うのは、「いつものカルコス」。
最新刊の『タフラブという快刀』は読んだばかりです。
ご実家なので、信田さんの本は、いつもさりげなく平積みになっています(笑)。
『タフラブという快刀』(信田さよ子著/梧桐書院/2009/11)
内容紹介
『母が重くてたまらない』(春秋社)、『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)等々、多くのヒットを世に送り出してきた著者。今回は<タフラブ>という<快刀>を手に夫婦、親子、家族に複雑に絡みつく<常識や固定観念>を断ち切っていく。ところで<タフラブ>とは何か。子どもが目の前で転んだときすぐさま駆け寄って起こしてやるのではなく、手を貸す衝動を抑えて自力で起き上がるのを見守る。分かりやすく言えばこれが<タフラブ>。尽くす愛、耐える愛、包み込む愛ではなく手放す愛、見守る愛、断念する愛。<タフラブ>から本当の愛とは何なのかを考えさせられる。ぜひ男女問わず読んでもらいたい。
著者について
信田 さよ子(のぶた さよこ)
臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。1946年、岐阜県に生まれる。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院勤務、癖問題臨床研究所附属原宿相談室室長を経て、1995年、原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人たちやその家族のカウンセリングを行っている。著書には『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『家族収容所』(講談社)、『母が重くてたまらない』(春秋社)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、『共依存・からめとる愛』(朝日新聞出版)、『選ばれる男たち』(講談社現代新書)、『夫婦の関係を見て子は育つ』(梧桐書院)などがある。
「タフラブ=手放す愛」、とってもおもしろくて、
一気に読んでしまいました。
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ところで昨夜、新年会も終わりになる頃、とつぜん電気が消えて、
もうお開きか、と思ったら、上野さんがバースディケーキを手に登場。
昨夜がバースディのあやのさんのサプライズ!です。
あやのさん
お誕生日 おめでとう
みんなでハッピィバースディを歌って拍手しました。
これで終わり、かと思いきや、
上野さんが、もう一個ケーキを持ってきました。
えっ、まさか!と思ったのですが、
わたしのバースディケーキでした。
あやのさんがお誕生日だということは上野さんとメールで話してて、
サプライズがあるかな、とひそかに思っていたのですが・・・・、
「わたしも11日遅れのバースディでーす(笑)」とアピールしたことを
すっかり忘れていました(汗っ)。
いやぁ、覚えていてくださってたんですね。
感謝カンゲキ、雨あられ!
ホールケーキは、生まれて初めて。
11日遅れのバースディ・ケーキです。
子どものころ、
お正月生まれのわたしのバースディは、いつもケーキなし。
お正月のめでたさに紛れて、特別に祝ってもらった覚えがありません。
それを聞いたともちゃんが、毎年お正月に開いているお店へ一緒に行って、
ケーキをプレゼントしてくれるのですが、買うのは人数分のショートケーキ。
昨年12月にはじめて、ホールケーキを予約しようか、ということで、
カルコスの近くの、フランボワーズでカタログをもらってきたのですが、
結局、年末の忙しさもあって、注文しませんでした。
あやのさんはブルーベリー、わたしはパンプキン。
上野さん特注のケーキ。
ほっぺたが落ちるくらいおいしかったです。
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