春まき大根、人参、ハーブ、菜っ葉類、トウモロコシの種まき／自然薯の植え付け

つれあいが研修で出かけているうちに、まどくんの畑仕事を手伝うことにしました。
トウモロコシやハーブ栽培は、元々わたしが専門なので、マンツーマンで手ほどきしながらの作業です。

まずは、水をたっぷりやってマルチをはって、トンネルをかけて、
地温を高くしておいた畝に、トウモロコシの種をまきました。


10日ほど前に室内でまいた種は、半分くらい発芽しています。
小さな苗を植えつけて、残りの半分は直播。
　　

春まき大根、人参の種をまいたトンネルに、まだスペースに余裕があるので、
これから収穫できる菜っ葉類をまきました。


ハーブ類は移植して、さらに箱まき。
　　


準備しておいた三畝分、完了です。

いつものことですが、ちゃんと芽が出るまでは、どきどきしますね。


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数日前、自然薯の植え付けもしました。


重労働なので、連れ合いと子どもたちが作業して、わたしは見学のみ(笑)。


　　

白いポリマルチで覆って、完成。


詳しくは、つれあいのブログをご覧ください。
◆自然薯の定植／波板栽培／今日は自家養成の種芋をパイプに植え付け
／ヤマイモも (てらまち・ねっと 2010-04-07 )

イチゴも白い可憐な花をたくさんつけています。
　　　
品種は、味と香りが抜群にがよいけれど、柔らかくて日持ちがしない
「宝交早生(ほうこうわせ)」。　

昔の品種で、今は作る人も少ないのですが、苗は買ったものではなくて、
　親株から子苗を取って、育てたものです。

ちなみに、連れ合いは、わたしと知り合ったゥン十年前、
ハウス二棟で無農薬の宝交早生を育てて出荷していました。
真っ赤な苺のハウスの甘い香りのなかでのデート・・・思い出します。


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