菫咲く春。
菫の花が好き。
そっと、「あなたが好き」
と、つぶやいてみる。
24日に刊行される上野千鶴子さんの最新刊『ひとりの午後に』 は、
上野さんの書き下ろしのエッセイを中心に一冊の本にしたもの。
東京に行ったとき上野さんからサイン入りの本をいただいて、
手にとって読みはじめたら、「菫の香水」で思わず泣きそうになった。
でだしから、心にしみとおる文章。
「1 思い出すこと」となづけられたエッセイを読んだら、
きっと、さいごまで読みたくなる。
成熟したまなざし ほろにがい諦念
ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者がつづる、
潔くてほろ苦い「大人のための」エッセイ集。(e-hon)
(4/20追伸:ごめんなさい。フライングです。
本はまだ刊行前なので、web公開情報以外は「非公開」にします。
刊行されたらまた見にきてくださいね。
みどり )
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野に咲く花が好き。
とりわけ、紫の花が好き。
紫花菜(ムラサキハナナ)
紅枝垂れ紅葉の下に咲くキランソウ(金瘡小草・金襴草)
別名、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)
日当たりに咲くセイヨウキランソウ(西洋十二単・アジュガ)
真ん中は、紫華鬘草(ムラサキケマンソウ)
ムスカリとクリスマスローズの花の間から、
ほんとのケマンソウ(華鬘草)も咲き始めた。
こちらは、別名タイツリソウ(鯛釣草)ともいう。
右奥には、白のエビネ(日本野生蘭)
緑弁白舌の素芯系;地エビネ。
地面におろしたら、蕾があがって、花が咲いた。
今年は、春蘭 (しゅんらん)も、
木の下の半日陰のところにほおって置いたら咲いた。
日本種の蘭は、そっと、野においたほうがよいのかもしれない。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
菫の花が好き。
そっと、「あなたが好き」
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24日に刊行される上野千鶴子さんの最新刊『ひとりの午後に』 は、
上野さんの書き下ろしのエッセイを中心に一冊の本にしたもの。
東京に行ったとき上野さんからサイン入りの本をいただいて、
手にとって読みはじめたら、「菫の香水」で思わず泣きそうになった。
でだしから、心にしみとおる文章。
「1 思い出すこと」となづけられたエッセイを読んだら、
きっと、さいごまで読みたくなる。
成熟したまなざし ほろにがい諦念
ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者がつづる、
潔くてほろ苦い「大人のための」エッセイ集。(e-hon)
『ひとりの午後に』 上野千鶴子 著 NHK出版 2010年4月24日 定価 1,365円 (本体1,300円) 人生の午後、 ひとはひとりになる--。 世間知らずだった 子ども時代から、 孤独だった青春期、 社会人となってからの日々、 いまは亡き人々への思いまで。 「けんかの達人」と呼ばれた社会学者が、 その知られざる内面と しなやかな暮らしを綴った おとなのためのエッセイ集 わたしは研究者だから、「考えたことは売りますが、 感じたことはうりません」とこれまで言ってきた。 (略) この本のなかで、わたしは禁を犯して 感じたことを語りすぎたかもしれない。 (「あとがき」より) |
(4/20追伸:ごめんなさい。フライングです。
本はまだ刊行前なので、web公開情報以外は「非公開」にします。
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みどり )
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野に咲く花が好き。
とりわけ、紫の花が好き。
紫花菜(ムラサキハナナ)
紅枝垂れ紅葉の下に咲くキランソウ(金瘡小草・金襴草)
別名、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)
日当たりに咲くセイヨウキランソウ(西洋十二単・アジュガ)
真ん中は、紫華鬘草(ムラサキケマンソウ)
ムスカリとクリスマスローズの花の間から、
ほんとのケマンソウ(華鬘草)も咲き始めた。
こちらは、別名タイツリソウ(鯛釣草)ともいう。
右奥には、白のエビネ(日本野生蘭)
緑弁白舌の素芯系;地エビネ。
地面におろしたら、蕾があがって、花が咲いた。
今年は、春蘭 (しゅんらん)も、
木の下の半日陰のところにほおって置いたら咲いた。
日本種の蘭は、そっと、野においたほうがよいのかもしれない。
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